書は人なりか


今日は、業界の理事が書道で、受賞したということで、
県展を観覧する。
平日ということで、千葉県立美術館は比較的空いていた。


力強いなかに、繊細な筆さばきの書で、
彼の違った一面を発見したような気がした。
恰幅の良い方で、豪放な印象もある社長なのだが、
書は、どこか叙情的な筆致。
書は人なりか・・・・