2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

歴史の針が変わる

幕末の過去にタイムスリップした仁(大沢たかお) 彼の21世紀の医術は、過去を変え未来を変え、 己が人生も変えてしまうのか・・・・ 咲(綾瀬はるか)と野風(中谷美紀)の女同士の会話が印象に残った。 「先生をお慕いしてるんでしょう」 と野風。 「先…

風合い(ふうあい)

かつて松任谷由実は、 「ライバルは?」 と問われると 「中島みゆきさん」 と答えたそうだ。 そんなユーミンの中島みゆき評は、 「私がせっかく乾かした洗濯物をまたじと〜っとしめらせてしまう、 こぬか雨のよう」 とやや苦言を呈しながらも、 「でもそうや…

ふられ虫・・・

学生時代中島みゆきが好きな友人がいた。 「おじさん」というあだ名がついていた。 彼の口癖は「中島みゆきを聴くと落ち着くんだよ」 一方、女友達のほとんどはユーミン派だった。 中島みゆきは「暗い」の一言だった。 たとえば彼女の「わかれうた」 途にた…

青春の忘れ物

青春は長い坂を登るようです 誰でも息を切らし 一人立ち止まる 「青春の坂道」 松本隆作詞 森田公一作曲 岡田奈々の「青春の坂道」を聴いていたら、 ふと浮かんだフレーズ。 それは「青春の忘れ物」 誰でもひとつやふたつ、青春の忘れ物があるのではないか。…

いろいろありましたが・・・・

「いろいろありましたが忘年会・・・・」 会社の忘年会のキャッチコピー。 忘年会シーズンが始まる。 この「いろいろありましたが」 まさに今年一年を象徴しているフレーズ。 会社・業界団体の仕事は、 けして順調とはいえなかったけど、 ベストは尽した。 …

メリット・デメリット?

14年ぶりに1ドル86円台となった外国為替市場。 株価が低迷している日本だが円高が続く。 海外旅行に出かける方は、 ホクホク顔だが、 輸出産業は、急激な円高に厳しい経営を迫られる。 円高には、メリット・デメリットがある。 円高・デフレ・株価低迷…

初恋

脈打つ心 それが初恋

生保の株式化

国内生保は、相互会社が主流。 株式化をしている会社は、ほとんどが外資系。 そんな中で第一生命保険が、 来春株式を上場する。 上場することで剰余金の扱いが、 今までの相互会社と、株式会社とでは違ってくる。 株式会社になれば、 多くの株主が剰余金の一…

バロックの季節

晩秋から初冬の季節は、 クラシック、取り分けバロックが聴きたくなる。 バロックの季節。 バッハやヘンデルを聴きながらの読書。 お気に入りは、バッハの小フーガト短調・・・・・

影ぼうし

悲しみの しゃがみ込んでる 影ぼうし

永遠と限界

「ふたりの愛は永遠だ」 「ふたりが愛し合う限りは」

あさりごはん

今日は天気も良くドライブ日和。 京葉道路で、千葉の木更津へ出かける。 蘇我を過ぎると緑が多くなり、 市原あたりからは、小高い山がハイウェイの両脇に広がる。 横浜から鎌倉に向かう時の、 横浜横須賀道路(横横道路)に似た景色だ。 木更津では、あさり…

まだまだ続く・・・・

まだまだ続く・・・・ ・・・・の所には「不況」「国債」「テロ」「温暖化」 人それぞれ違うのだろうが、 私の場合は「試練」かも・・・・ 浅瀬に乗り上げた船のような日々もあったけど、 ようやく航海している。 試練とはアウフヘーベン(止揚)の源泉と考…

越後の山河

「天地人」最終回を見る。 私は、越後柏崎からの米山の景色が好きだ。 私の血の半分は越後人。 越後の山河に郷愁を覚える。 雪溶けて越後の山河現るる (ゆきとけて えちごのさんが あらわるる) 一面の銀世界の越後の冬。 雪溶けとともに、山河が姿を現す。…

神の試練

「JINー仁ー」を見る。 「神は乗り越えられる試練しか与えない」 そんな言葉が印象に残った。 仁(大沢たかお)に「友」と書いて手紙を送った龍馬(内野聖陽) 今回も綾瀬はるか演じる咲は可憐だった。

臨時理事会

昨日は、業界の臨時理事会及び運営委員会に出席。 議長を務める。 公益法人改革に伴い、 業界団体も公益法人か一般法人を選択しなければならない。 意見が活発に出て、活気のある会議であった。 会議の後は、会長と何人かで蕎麦屋で飲んだ。 この蕎麦屋、一…

聖子の隠し味・・・

「テレビ探偵団」で松田聖子のお気に入りの歌を流したことがあった。 その歌は由紀さおりの「生きがい」だった。 この「生きがい」を聖子が選んだことが意外でもあり、 ああ、この歌を選ぶ感性が松田聖子の隠し味なのかもしれないな、 とも思った。 「生きが…

きれいな骨?

ここ一カ月近く右足の甲に痛みがあり、 ほっとけば治るだろうと、 たかをくくっていたら、足裏まで痛み出した。 台風が来た日に、 幕張メッセのモーターショーを見学した日からの痛み。 我慢できないほどの痛みでもないのだが、 足を引きずって歩いてばかり…

寒い・・・

しかし、今日は寒い。 身が凍る。 日中でも気温は一ケタ台。 電車も会社も一日暖房。 地球温暖化といえども、 やはり四季のある日本には冬がやってくる。 紙ふうせんの「冬が来る前に」が聴きたくなった。 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい

豊臣の義

千姫(川島海荷)を助けたのが兼続(妻夫木聡)? 少しばかり、史実からかけ離れすぎてるきらいもある。 徳川家康(松方弘樹)のマキャベリズムに対するアンチテーゼが、 真田幸村(城田優)や淀(深田恭子)や秀頼(中村倫也)といった、 豊臣の義なのかも…

理想請負人

1980年代、ゴルバチョフはソ連に彗星のように現れ、 ペレストロイカ(再編)を旗頭に改革を進めた。 彼の最大の功績は、東西の冷戦を終結させる道筋を作ったことだろう。 しかし、彼は国内では保守勢力にクーデターを起こされ、 それが原因で失脚してい…

あこがれのたんぽぽ

あこがれのたんぽぽ活ける遊女かな 「JIN−仁−」の花魁(おいらん)野風が、 たんぽぽを見つめる姿を俳句にした。 咲(綾瀬はるか)にたんぼぼの姿を重ねる野風(中谷美紀) お互いに自分にない物を求め、憧れる。 野風は、咲にたんぽぽの純粋さ、 野の花…

自分の言葉

米国のバラク・オバマ大統領が来日された。 テレビの演説を視聴しながら思ったのは、 華のある大統領だな。 何よりも自分の言葉で話される政治家だなと感じた。 オバマ大統領が、既に来日されていたのを初めて知った。 それは、大統領が母上と幼い日に訪れた…

 景気回復の序曲?

大手銀行5行の中間決算が黒字とのニュース。 まず、資金を供給する銀行が体力を回復しなければ、 他の産業の景気回復も覚束ない。 大手銀行5行の黒字が景気回復の序曲になれば・・・・・

研修旅行

千葉県の鴨川に研修旅行。 昨日は、天気が持ったが、今日は強い雨と風。 鉛色の海がホテルの窓から広がっていた。 今日のゴルフは中止。 私は、干物や塩辛、釜揚げしらすを土産に買う。

鍋の季節

昨日は、業界の仲間と一足早い忘年会。 その忘年会で出た海鮮鍋が実においしかった。 魚と貝の出汁が絶妙。 締めに食べたオジヤがこれまた堪えられない美味しさ。 鍋の季節を実感した夜だった。

新米を買う

新米を買った。 宮城県登米市の「ひとめぼれ」10キロ。 特別栽培の環境保全米だそうだ。 早く熱々の新米を食べたい。

クシャクシャの笑顔

仁(大沢たかお)のクシャクシャの笑顔がイイナと思う。 そういえば泣くときも、仁はクシャクシャになるけど・・・・・ 咲(綾瀬はるか)の仄かな恋心をまだ仁は気づいていない。 今回は生と死を考えられさせた。 「辛い思いをしたから楽になりたい」 そう言…

あなたは縄文人?

千葉県の佐倉市にある「国立歴史民俗博物館」で、 「縄文はいつから?」を観覧。 中央大学の小林准教授の丁寧な説明を受けながらの見学となった。 本筋から逸れるが、 耳垢がウエット(湿ってる)人は縄文人系で、 乾燥している人はそれ以後の、 弥生人系を…

社会の木鐸・・・・

マスコミは社会の木鐸(ぼくたく)であり、 理性なのかもしれない。 いや、そうあってほしい。 小泉首相の抵抗勢力という言葉は、今も到る所に生きている。 一度このレッテルを貼られると、負のイメージを拭うことがなかなかできない。 つまり、正確な情報の…