2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

キンメの煮付け

昨日は、美味しいキンメダイの煮付けを食べた。 よく脂がのって、味付けも程良い。 口の中に入れる肉(み)がとろける。 マグロも美味しかった。 ビールの後は焼酎。 佐藤の黒を飲みながら楽しいひとときを過ごした。

全国大会出席

昨日今日と業界の全国大会の代議員として出席。 平成20年度決算・平成21年度予算 理事の選任・会長選任などが主な議題。 また叙勲者をはじめとした表彰も行われた。 今回から会議中は禁煙となった。 これも時代の趨勢だろうか・・・・

勲章の左腕

馴染みのクラブに訪れると、 チーママがギブスをして左腕をつっていた。 「どうしたのその腕」 と問いかけると、 「御神輿を担いで疲労骨折になったの」 とのことだった。 彼女は御神輿大好きの女性。 神輿こぶも立派だ。 仲間をカバーする為に頑張りすぎた…

新入社員歓迎会

昨日は、新入社員歓迎会を開いた。 新入社員は64歳。 元大手リゾート会社の部長。 小料理屋で10名程で和気あいあいで楽しい一時を過ごした。 特に女性陣が楽しそうだった。 頭痛がすると言っていた女性スタッフも、 飲み始めたら、結構乗っていた。 私と…

デパ地下午後7時30分過ぎ

会社帰り、デパ地下に立ち寄った。 丁度食料品が安くなる、午後7時30分過ぎ。 お弁当やお惣菜など、次々に50円引き、100円引きと値札が貼られる。 あるいは、呼び込みで半額の声も・・・・・ 私は、中華料理のお惣菜を3品購入。 通常は、一品500…

利休の椿

天地人で利休切腹の場面があった。 利休最後の茶席に赴く景勝(北村一輝)と兼続(妻夫木聡) 茶席に続く廊下に一輪の椿が・・・・・ 一輪の椿置かるる廊下かな

遠花火

神楽坂浮子の「十九の春」を聴いていた。 彼女は、神楽坂はん子の弟子筋の芸者歌手。 鈴を転がしたような浮子の声が、 純情な乙女を想像させる。 好いちゃいけない 好かれない ただあきらめる 恋もある 「十九の春」より 純情可憐なお乙女の芸者。 恋した人…

避暑地は房総?

今日の午前10時現在のアメダス観測で、 避暑地で有名な軽井沢は25・7度、 千葉県の勝浦では22・7度となっている。 勝浦は外房に位置し、海岸沿いの街だ。 一方、軽井沢は海抜約1000メートルの高原にある。 避暑に行くなら軽井沢も良いが、 房総…

人生は花火・・・・

昨日は、隅田川の花火大会だった。 隅田川は別名大川とも呼ばれている。 大川と呼ばれているのは、 浅草の吾妻橋より下流の地域。 大川の花火は、 江戸・東京の夏の風物。 大川の花火で一句。 消ゆるとき大音響の花火かな 花火は大輪に広がるときより、 その…

混迷する夏

日本の政局のように、 この夏は混迷している。 カラッとした晴天は続かず、 梅雨の延長のような日々。 季節の起承転結がどうもハッキリしない。

日食のような景気

先日の日食のニュースの際、 ああ、そういえば景気も日食状態だなと思った。 なかなか太陽が顔を出さず、 影に隠れて見えない。 いつになったらこの日食のような景気から脱出できるのか・・・・

2ペンスの騒動

NHK特集「マネー資本主義」を見ていたら、 黒い傘の紳士たちが、世界の都市に舞い降りてくる場面があった。 「メリーポピンズ」の冒頭の場面そっくりだなと思った。 「メリーポピンズ」の2ペンスの大騒動。 銀行家の父と娘と息子が、 父親の勤める銀行を…

父の威厳

子供の頃、何故かドイツの宰相ビスマルクが気になっていた。 威厳のあるその風貌に魅力を感じていたからだ。 立派な口髭、ガッチリとした軍人らしい体躯。 胸甲騎兵用のピッケルハウぺ姿のビスマルク。 彼は、大砲と軍隊を意味する鉄血政策を取りながらも、 …

海の日

海の日の今日は、母に誕生プレゼントを渡しに日本橋へ。 母のリクエストで七分袖のTシャツ。 その後白金にお墓参りをする。 ランチは白金のホテルで。 オマール海老のムース仕立て、 夏野菜サラダ。 カレーをベースにした、サーモンのムニエル。 トマトのパ…

ファンタジアの心

ディズニー映画「メリー・ポピンズ」を観る。 ジュリー・アンドリュースの代表作。 バンクス家にやって来た乳母(うば)メリー・ポピンズ。 舞台は1910年のイギリス。 英国の乳母は、日本の乳母とは違い、 子供の教育係、取り分け躾を担当する。 バンク…

トマト丸齧り

トマトを箱で買って、会社のスタッフにおっそ分けをした。 生産者が明記された新鮮なトマト。 トマトの肌は艶やかに光っていた・・・・ 私も、トマトを冷やして丸齧りで食べてみた。 トマトは瑞々しく美味しかった。 夏は冷えたスイカが定番なんだろうが、 …

政治の季節?

麻生総理の解散発言で、にわかに政治の季節が熱くなってきた。 自民党の主導権争いに躍起になり、 民主党は、イケイケで衆議院選挙に突入しようとしている。 ただし、あまり政策の論争が起きていないのが気になる。 特に、景気と安全保障について・・・・ 民…

あれ梅雨明けですか・・・

沖縄・南九州に続いて関東地方が昨日梅雨明けした。 東京に猛暑到来。 太平洋高気圧が強まり、 梅雨前線を北に押し上げ、 梅雨明けとなることから、 南から北へ西から東へと、梅雨明けは進む。 それゆえ、通常は北九州や西日本が梅雨明けしてから、 関東地方…

良かったね・・・

馴染みのクラブでのこと。 チーママが「ママに良いことがあったんです」 と私に話したので、 「良いことがあったんだって」 とママに話しかけると、 目を輝かせて、 「乳がんだと思ったんですけど、検査をしたら大丈夫だったんです」 とのことだった。 そう…

霞ヶ関の総合商社

佐藤浩市主演の「官僚たちの夏」に登場する官僚達は、 商社マンのようだ。 将来性のある産業をいち早く見出し、 育成して、産業として確立させる。 今回はコンピュータ。 通商産業省(現経済産業省)は、霞ヶ関の総合商社なのかもしれない。

モノ作り立国

「官僚たちの夏」を見て産業立国という言葉が頭に浮かんだ。 そんなこんなで、私が考えた事を綴ってみた。 自動車・テレビといった産業に陰りがでている。 海外旅行も頭打ちから、微減の傾向にある。 日本の経済を牽引してきた産業が衰退している。 1960…

大人の聖子

「手紙」「生きがい」といった由紀さおりの歌が子供の頃好きだったと、 「テレビ探偵団」で松田聖子が話していたことがあった。 アイドルの天地真理でなく、 由紀さおりであったことが、 意外だなと感じつつも、 どこか理解できるような気になる・・・・ 由…

革命的評論家逝く

平岡正明氏がお亡くなりになった。 享年68歳とのこと。 私は、彼のジャズ評論や、 新左翼的な批評などを学生時代読んでいた。 なかでも、「山口百恵は菩薩である」は印象深い。 ヘーゲル・マルクスの弁証法と仏教の解脱をクロスオーバーしたような理論、 …

ジンジャーシロップ

お中元にジンジャーシロップをいただく。 飲み方基本は、シロップ大さじ2杯30ccに、 お湯やミルクや炭酸等を120cc。 ジンジャーシロップを飲むと体を冷やさないそうだ。 冷え症の女性には良いのではないか・・・・・ プレーン・レモン・パルサミコ…

梅雨の晴れ間

関東地方は、連日曇りや雨の日が続いている。 七夕の昨日は、久しぶりに陽も差し東京は30度を超えた。 束の間の梅雨の晴れ間。 仕事でTDLに打ち合わせに行ったが、 イクスピアリはサマーバザールだった。

七夕の夜

小暑の七夕の夜に、 「恋して悪魔」を見る。 人間界にやってきた、 16歳のイケメンヴァンパイアが主人公。 ルカ役は中山優馬。 ルカの担任の教師役を加藤ローサ。 ヴァンパイアと人間の禁断の恋。 このドラマ「トワイライト」の日本版かな・・・・ ルカの…

官僚たちの夏

官僚は悪なのか? 最近、そんな疑問が広がることがある。 天下りや縦割り行政など、 確かに弊害も多々ある。 だからといって霞ヶ関の官僚を悪の権化に仕立て、 何もかも済ますことにも問題がある。 スケープゴートを兎角マスコミは作りたがる。 官僚がすべて…

ジョニーもスミスも・・・・

鹿内孝の歌う「本牧メルヘン」が、 子供心に印象に残っている。 特に「メルヘン」という響きに・・・・ 作詞は阿久悠。 ♪ 本牧で死んだ娘(こ)は鴎になったよ では始まる。 曲調は演歌のようなブルースとでも云おうか・・・・ 鹿内孝の影のある雰囲気が渋い…

与六と与七

春日山に戻った兼続(妻夫木聡)は、 妻のお船(常盤貴子)から懐妊の知らせを受ける。 月明かりに照らされたお船の姿に、 慈母観音のような美しさを感じた。 新しい命を授かったお船。 そんなお船をモデルに俳句を作りました。 身ごもりし妻うつくしき月夜…

『 ヨットより一握の骨流しけり 』

昭和六十二年(1987)七月十七日に、石原裕次郎は永眠した。 享年52歳であった。 裕次郎はヨットが好きだったという。 青年時代は、船乗りになる夢を抱いていたそうだ。 兄、石原慎太郎氏は「海を見るたびに裕次郎を思い出してやって下さい」と、 出棺…