2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

陽炎

陽炎の 睦み合ふのも 一期かな かげろふの 揺るるにまかせ 心字池 ※ 心字池(しんじいけ) 草書体で「心」の字をかたどった日本庭園の池。 東大本郷キャンパス内の育徳園心字池など。

人形町の小料理屋で・・・

日本橋人形町の小料理屋で、会社の後輩ふたりと酒を飲んだ。 甘酒横丁にある常連も多い人気のお店なので、 あらかじめ予約をしておいた。 ひとりは社会保険労務士の資格を持つ、40代の課長。 小柄で色白、眼鏡を掛けて、一見、スポーツマンには見えないが…

歌丸師匠の言葉

「楽したいから苦しむんですよ。」第5代目笑点司会者、桂歌丸師匠(79歳)の言葉。 「楽したいから苦しむ。」 笑顔で話される歌丸師匠。 穏やかにして頭に鉄槌の至言。 まさに今の私の状況に響く言葉だった。

五月晴れ

今日も五月晴れ。 カラッとした暑さ。 天気に感謝。

顔が細くなったね

先日、ある知人に2か月ぶりに会ったとき、 「顔が細くなったね。」 と言われた。 仕事の緊張感と気苦労からか・・・ 「今日、一日の区切りで生きよ」 カーネギーのことばが響く。

三社祭の季節

三社祭の季節だ。 祭りといえば思い出す女性がいる。 お世話になっていたクラブのチーママ。 三社祭になると活き活きとしてた。 三社で神輿を担ぐ粋なお姉さん。 色白の肩に神輿こぶ。 今年も三社で神輿を担いでるのだろうか。 三社祭 白き肌えの 神輿こぶ …

顧客開拓

関連会社が保険の代理店をしている。 この関連会社の課題は顧客開拓。 この度、新規の顧客を開拓することができた。 大学関連施設の損害保険。 私も営業のサポートをしたので、 大変うれしい。 関連会社の新たな顧客開拓にも力を入れたい。

連休明け

連休明けの仕事は結構きつい。 身体も頭もなかなかフル回転しない。 連休中の月曜と金曜は暦通り出勤をしてたのだが・・・ 髪も伸びてきたので、休み明けの散髪をして気分を一新したい。

再読してみようか・・・

清水幾太郎著「論文の書き方」 丸山真男著「日本の思想」 吉田洋一著「零の発見ー数学の生い立ち」を再読したくなった。

白木蓮の匂い

池波正太郎原作の歴史ドラマ「真田太平記」の第6話「出会い」 真田源次郎(草刈正雄)と忍びの女、お江(遥くらら)が初めて出逢う。 傷を負った源次郎(幸村)を介抱するお江。 応急の手当てを受けた源次郎は、傷を癒すため温泉に浸かっていた。 そんな湯…

お江という女

お江(こう)は忍びの女。 お江は真田幸村の初めての女。 お江は幸村の永遠の女。 お江は非情の女。 お江は妖艶な女。 お江は白木蓮のような女。 お江は遥くらら。 歴史ドラマ「真田太平記」で忍びの女、 お江を演じた遥くららが忘れがたい。 遥くららは宝塚…

メディチ家の至宝

白金の旧朝香宮(あさかのみや)邸、東京都庭園美術館を訪れる。 東京都庭園美術館は、JRの目黒駅東口から徒歩7〜8分。 アール・デコ様式を今に伝える意匠の旧朝香宮邸を一般公開している。 洋館やデザインに興味のある方はぜひ来館されてはと思う。 住…