2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

女子水球(Waterpolo)

全日本の女子水球を初めて観戦した。 シンクロナイズドスイミングのように華麗にして優美な種目ではなく、 ともすれば見逃されているオリンピック競技。 シンクロも水球も巻き足が命。 水球はどちらかといえばマイナーなスポーツ。 そういえば吉川晃司が有名…

叙勲祝賀会

叙勲祝賀会に来賓として出席。 こじんまりとした中にも、 温かな雰囲気の祝賀会だった。 受賞者は83歳の会社顧問。 防犯関係にご尽力され、 受賞されたとのことだった。 壇上に座られたお二人からは、 おしどり夫婦の和やかな風が吹いていた。 受賞者の御…

うしろ姿に・・・

時代劇の「大岡越前」で、 越前(加藤剛)の妻、雪絵(宇津宮雅代)が、 道すがら舅(片岡千恵蔵)と立ち話をして、 「それじゃ」 と舅が立ち去るうしろ姿に挨拶をする場面があった。 武家の女性の美しい立居振舞だなと思った。 人が見ていようがいまいが礼…

総会無事終了

昨日の業界団体の総会で、 平成24年度事業計画と予算案が無事承認された。 私も事業計画の説明を担当して、 会議の資料に基づき説明をした。 ウイルス性の腸炎で一週間ほど体調不良だったので、 総会が終了して一安心。 ただ、年々参加者が減っているのが…

未明にかけて雪?

外は冷たい雨になっている。 今夜9時頃から東京地方は雪に変わるとの予報。 未明にかけて積雪もありそうだ。 雪用の靴と手袋を準備で出勤しよう。 この冬初めて雪使用グッズに活躍してもらいます。 明日は業界団体の総会と賀詞交歓会。 総会の開会の挨拶 平…

ラマダンの一週間?

ようやく下痢の症状が沈静化してきた。 一時は30分置きにトイレにお世話になる状態だった。 食いしん坊の私としては、辛い毎日だった。 ところで、この一週間ほど節食と禁酒をし、 顕著に変わったことがあった。 血圧が下がった。 上が100前後。 下が7…

鞄 錯乱の中で統一を求め 統一の中で錯乱している それがわたしの鞄

大寒の渋り腹

大寒の 影濃かりけり 渋り腹 今日は二十四節気の一つ大寒。 寒さの底。 この数日下痢が止まらず、 渋り腹の日々。 鏡の中の私の顔はやや頬がこけていた。

記憶の昭和

「ALWAYS 三丁目の夕日」を見て、 その昭和の風俗もさることながら、 やはり人々の人情の機微が琴線に触れてくる。 青森から集団就職で住み込みで働く六子(堀北真希) その六子を温かく見守る、 鈴木オートの社長夫婦(堤真一・薬師丸ひろ子) 私の家…

身を誤るわよ・・・

「寺内貫太郎一家」でお手伝いのミヨちゃん(浅田美代子)が、 意地悪をするおばあちゃん(樹木希林)に食って掛かる場面がある。 「ちゃんとみんなだって可愛がってくれるのにどうして・・・」 と、おばあちゃんに詰め寄るミヨちゃん そうするとおばあちゃ…

牡丹雪

たまゆらの 命なりけり 牡丹雪 雨から霙、 霙から雪になり、 牡丹雪が天空を舞った。 牡丹雪は大柄で華やかだが、 地上に落ちると、 たちまちその姿は消えてしまう。 牡丹雪にたまゆらの命を見る思いがした。 重なりて 睦みあうかな 牡丹雪 ふわふわと漂う牡…

明日は雪・・・

南岸低気圧の影響で、関東地方でも夜になり雨が降り出した。 箱根方面や奥多摩などでは雪になっているところもある。 明日の東京都心の最低気温は3度と雪か雨か微妙なところ。 郊外の八王子などは雪になる確率が高いだろう。 山下達郎の「クリスマス・イブ…

注文はきしめん

「おや、きしめんがあるんだ」 そば屋のお品書きに「きしめん」があったので、 注文してみた。 インスタントのきしめんにハマッタことがあった。 何故か名古屋人ではないが、 ラーメンでもなく、うどんでもなく、きしめんだった。 名古屋のお土産できしめん…

参った・・・

今日は一日中下痢となり、 トイレとお友達・・・ 半日で10回以上。 あまり酷いので病院へ行った。 ウイルス性の腸炎らしい。 大腸内視鏡検査の下剤を飲んだときよりトイレの回数が多い。 処方された薬はビオフェルミン。 しかし参ったな、 今週は接待があ…

元気なんだね・・・

以前、お世話になっていたママさんのブログを拝見した。 彼女は初代のお母さんからクラブを継がれた 二代目の若いママさん。 最近、体調不良と諸般の事情でお店に顔を出さなくなっていた。 お母さんから近況は伺ったりしていたが、 元気なのかなと心配してい…

寒中お見舞い

今日の東京都心の最高気温は5・5度。 この冬一番の寒さ。 東京・神奈川・千葉では今夜は雪が舞いそうだ。 この寒い中、江戸川区の一部では夕方停電になった。 夕飯の支度も出来ないし、 何より暖房が使えないのでは体の芯から冷える。 「寒中お見舞い申し…

汗と涙の人情物語ーとんびー

重松清原作・堤真一主演「とんび」を見た。 舞台は広島県備前市。 時代は昭和37年から始まる。 この物語は、ほぼ私の生きてきた時代とも重なり、 昭和の風俗が懐かしかった。 運送会社の荷役夫の主人公のヤスは、 妻を事故で亡くした男鰥夫(おとこやもめ…

初詣

例年通り、成田山新勝寺に初詣。 お札と魔除けをいただいた。 お昼はうなぎと鯉のあらいを食べる。 鯉のあらいは、あらい特有のシコシコした食感が心地よく、 からし酢味噌とあって実に美味しかった。 新勝寺の門前は川魚を扱ったお店が多い。 鰌や鮒なども…

愛されて・・・

愛されて 解けゆく鏡 氷面鏡 日輪に照らされ 氷の鏡が解けてゆく 愛されながら消えてゆく うたかたとなるは氷面鏡の運命(さだめ) 氷面鏡(ひもかがみ) 氷の面を鏡にたとえた言葉 俳句では冬の季語

かぼちゃの花

初恋の かぼちゃの花の 笑顔かな かぼちゃを見ていたら 何故か、かぼちゃの黄色い花を思い出した 素朴で温かなかぼちゃの花 初恋は美しい薔薇でもなく 匂い麗しい百合でもなく かぼちゃの花のような笑顔の女の子・・・

小さな炎

自分中の小さな炎を育てることが大切だ。 たとえそれが点であっても・・・・ 点と点をつなぐこと テレビを見て感銘を受けた言葉。

氷面鏡(ひもかがみ)

諏訪姫の 眠るが如し 氷面鏡 戦国の武将武田信玄が愛した諏訪姫。 彼女は父を討った信玄の側室となる。 そして信玄の子、勝頼を産む。 諏訪湖が氷結し、 湖の面は氷の鏡となる。 静かに時が過ぎてゆく諏訪の湖。 氷面鏡で諏訪姫が眠るが如く・・・・

銀座百点

銀座百点を久しぶりに読んでいる。 肩の力を抜いた、 それでいて味わい深いエッセイや対談を楽しんでいる。 1月号では、 「銀座文壇クラブ」・・・渡辺淳一 銀座のすし・・・山田五郎 われら、今、下山の時代に・・・五木寛之 北原亞以子 池内紀 などが面白…

大河ドラマ平清盛

「死にたくなければ強くなれ」 剣を突き刺す忠盛(中井貴一) 父平忠盛の戒めが、 幼い平太(清盛)の心に突き刺さる。 忠盛役の中井貴一の演技が光る。 清盛役の松山ケンイチの活躍に期待したい。

釜飯日和・・・

朝風呂に入って、銀座に出かける。 銀ブラをしてから「鳥ぎん本店」でお昼を食べる。 牡蠣の釜飯と焼き鳥、そして日本酒。 焼き鳥はどれも美味しかったが、 アスパラのベーコン巻きが特に美味しかった。 焼き鳥は和歌山の備長炭で焼いている。 釜飯は、注文…

お年玉・・・

たなたま後輩のお子さんが二人で会社に寄り、 「明けましておめでとう」 と年賀のご挨拶。 お子さんは小学3年のお兄ちゃんと小学1年の妹さん。 これから親子で初詣に行くとのことだった。 キッズに私からお年玉をプレゼント・・・・ ポチ袋がなかったので…

ぬぐ絵画

東京国立近代美術館の「ぬぐ絵画」を鑑賞。 裸の人体の鑑賞は、明治以後に日本に謂わば輸入されたもの。 当初は試行錯誤もあり、 日本の美術界に裸体が根付くまで様々な騒動もあったとのこと。 作品を見ていて感じたのは、 洋画の裸婦の日本髪はどうも重そう…

寒の入り

みどり児の 白きうぶ着の 寒の入り 通勤の電車で、 白い産着の赤ちゃんを見かけた。 産着はふわふわして羊の毛のようだった。 お母さんが愛しげに顔を見つめたり、 頭を撫でていた。 小寒を過ぎ大寒までが、 最も寒さの厳しい時期となる。 赤ちゃんの白い産…

不思議だ・・・

朝カーテンを開けて、 日の出を拝むと太陽の暖かさを肌で感じる。 日輪に頬を撫でられているような・・・ 光なのに、何か大きな手で包まれているような気持ちになる。 不思議だ・・・

小寒

明日は暦の上で小寒。 この日から「寒中見舞い」を出し始める。 北風が冷たい一日だった。 明日の東京都心の最低気温の予報は1度。 今日の長野県の諏訪の最低気温はマイナス8・7度。 諏訪湖も氷結が進んでいる。 今年は全面氷結、御神渡り(おみわたり)…