2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒヤヒヤ会議

今日は、業界団体の重要会議があり、 午後は会議漬け。 初めの2時間は三役会。 後の3時間は運営委員会。 運営委員会は、議長を務める。 数日前からの口内炎で、 鎮痛剤を飲みながらの議長・・・・・ いつ激痛に襲われるかヒヤヒヤものだった。 公益法人改…

夜明け前・・・・

「夜明け前」と言っても島崎藤村の小説ではない。 夜明け前まで、いや一晩中口の中が痛くて眠れなかった。 「ズキンズキン」と寄せては返す痛み。 左顔面がピリピリする。 神経をピンセットで抓まれたような痛さ? 朝、すぐに病院に行く。 月曜で、院内は混…

一難去ってまた一難

しかし、一難去ってまた一難。 今度は、左の歯茎と舌の根元が痛み出し、 満足に寝れなくなってしまった。 細菌と白血球が戦っているのだろう。 今のところ、イソジンでうがいをするぐらいだが・・・・ 左の頬が「ズキズキ」する。 免疫力が弱っているのか、 …

カラオケ出来た

昨日は、久しぶりにカラオケが出来た。 喉の調子もだいぶ回復。 公立病院に通院して、 抗生物質から薬を変えた。 一昨日あたりから、次第に良くなってきている。 しかし、今回の喉は一ヶ月と長かった。 そして、病気は自分自身について、 身体的にも、精神的…

カジャグーグーと玉川高島屋

ケンメリの白のスカイラインで、 走るルート246。 多摩川を渡るとニコタマ。 そして玉川高島屋が現れる。 カジャグーグーの「TOO SHY]を聴いていた。

簡易検査

今日は、喉の違和感がなかなか治らないので、 公立の病院で診察をする。 鼻からファイバースコープを入れて撮影をする。 「大きく息を吸って」 「イ〜と声を出してください」 とのドクターからの指示。 検査の結果は、 「まあ大丈夫でしょう」 「ただ、お酒…

彼岸花

昨年は、少し遅れ気味だったが、 お彼岸に合わせたように、今年は菩提寺の彼岸花が咲いていた。 今日は、お墓参りに行く。 お墓に手を合わせると、何となく心が落ち着く。 お墓参りを終え、近くのホテルのラウンジで軽食を取る。 風のそよぎに揺るる梢を見な…

水不足にご用心

日本列島が水不足になりつつある。 まだ、深刻な水不足ではないが、 8〜9月にかけて、西日本を中心にかなり雨量が少ない。 鹿児島市では、直近の一ヶ月の雨量が平年の3パーセント。 真夏ならば、間違いなく渇水になる。 ダムの建設の是非も、国家100年…

憧れの教授

十代の頃、憧れた学者が広中平祐だった。 広中平祐は、1931年生まれ。 京都大学理学部を卒業。 京都大学とハーバード大学で博士号を所得。 「標数0の体上の代数多様体の特異点の解消 および解析多様体の特異点の解消」 で、日本人として二人目のフィー…

季節の便り

敬老の日の今朝、北海道は冷え込み旭川では初霜を観測した。 また、道内の山沿いでは、氷点下にまで冷え込んだところもあった。 東京の真冬並みの最低気温を記録した。 鳩山首相は、地球温暖化対策として、 二酸化炭素25パーセント削減を発表するとのこと…

相撲観戦

昨日は、相撲観戦。 散足がてら両国の回向院(えこういん)にも立ち寄る。 1657年の明暦の大火、所謂振袖火事が江戸の町を襲った。 この大火で10万人もの尊い命が失われた。 その慰霊の為に、四代将軍徳川家綱の命で建てられたのが回向院。 相撲観戦と…

明菜の悔し涙

中森明菜の悔し涙は可愛かった。 それは、「ザ・ベストテン」で「セカンド・ラブ」が、 5週連続1位を獲得したときのこと。 「セカンド・ラブ」の作曲をした、 来生たかおから、お祝いの生電話があった。 「歌手としてどういう方だと思いますか」 との黒柳…

ゴロゴロ感

今回の喉の痛みはしつこい。 もう一ヶ月近くになる。 抗生物質を飲んでもなかなか治らず、 最近は、自らの治癒能力を信じて、 抗生物質を飲んでいない。 飲んだ時も、飲まない時も、 喉のゴロゴロ感は変わらない。 「喉の調子は如何ですか」 と心配してくれ…

責任は俺が取る

先日、業界団体の専務理事の言葉が印象的だった。 「批判するのは簡単ですよ」 日ごろ様々な批判を受けると、 つい言いたくなる言葉だ。 民主党が政権党になり、 批判をする側から、 受ける側になった。 特に民主党の大臣達は、 マニュフェストと現実との狭…

思秋期

岩崎宏美の曲の中で、私のベスト3は、 「思秋期」「すみれ色の涙」「センチメンタル」 「思秋期」は、これからの秋の季節にピッタリ。 阿久悠作詞が、リリカルだ。 伸びやかな岩崎宏美の歌唱が映える名曲。 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの…

女性バーテンダー

バーテンダーがすべて女性のお店。 このお店、駅近ながら少し奥まった所にあるので、 隠れ家のようなバーだ。 先日、久しぶりに立ち寄ると、 新人のバーテンダーが明るく迎えてくれた。 年は30代半ばぐらいの、 オシャレなメガネを掛けた女性。 話のなかで…

夢の羽根

ああ、「鳥になった少年」って歌なんだ、 歌っているのは、田中のり子という名前なんだ。 先日、ズ〜と気になっていたこの歌の、 曲名と歌手の名前が分かつた。 胸の霧が晴れたような、そんな気がした。 子供の頃、この歌が好きだった。 そして「キィーハン…

エネルギー革命

私たちの身の回りの物は、何がしか石油と関わっている。 勿論、ガソリンや電力などの主要なエネルギーも、 元は石油だ。 いま、サウジアラビアなど石油産油国で、 原子力発電の計画が進められているという。 石油をはじめとした化石燃料の埋蔵量は限られてい…

終わりなき劇場

小選挙区制になり、 政権交代が劇的に行われたのが今回の選挙だった。 先日、ある大学の記念行事に出席して、 評論家の講演があり、興味深く拝聴させていただいた。 20年前、小泉元総理が小選挙区制度導入に反対していたこと。 それは、党主導になり、個々…

ひまわり忌

ひまわりの つぶらな瞳 雅子の忌 9月11日は女優夏目雅子さんの命日。 夏目雅子さんは、ソフィア・ローレン主演の「ひまわり」を観て、 女優になろうと思ったという。 ひまわりの花は、大きなつぶらな瞳のようだ。 夏目雅子は、ひまわりの生まれ変わり。 …

御夫人のツボ・・・・

先日、病院の待合室でのこと。 突然着メロ。 それは、キューピー3分クッキングのテーマだった。 『タララッタ・タ・タ・タ・・・・』 と、あの軽快なリズムが鳴り響いた。 少し重苦しい雰囲気の病院に響いた3分クッキングの着メロ。 中年の御婦人が、肩を…

マイ・ラスト・ソング

久世光彦(くぜ・てるひこ)著の、 「ベスト・オブ・マイ・ラスト・ソング」を読んでいる。 久世光彦氏は1935年(昭和10年)東京生まれ。 2006年(平成18年)逝去。 東京大学文学部美学科卒業。 東京放送(TBS)に入社。 「時間ですよ」「寺内…

もう雪なのか・・・・

今日、北海道の大雪山系で初雪を観測。 昨日、9月8日は白露だったが、 大雪山は、一挙に冬到来・・・・ まだまだ西日本では、30度以上の真夏日の毎日が続いているが、 北の北海道の山では、雪が降っている。 日本列島も広いなと、思う。 そして確実に季…

もっと強い・・・・

先日、耳鼻咽喉科に再度通院。 「う〜んまだ喉が赤いですね」 とのドクターが唸る。 「もっと強い抗生物質にしましょう」 処方していただいた薬が効かず、 新たな抗生物質を処方してもらう。 先日の異業種交流会で、 不動産会社の社長さんが、 「あなたなん…

小悪魔は何処へ

今回、久々の長澤まさみ扮する初音が登場するので、 楽しみにしていたが、少々がっかり。 初音がおとなし過ぎる気がしたからだ。 海の向こうへ三成(小栗旬)が行きたいと言えば、 「連れて行ってください」 とお願いをする初音。 同じ大河ドラマでも「功名…

夢の途中

一日シェーズロングで横たわり、うとうとしていた。 本を読んだり、テレビを見たりしていた。 うとうとしているとき、夢を見ているのだが、 覚えていない。 本は、「贅沢の条件」山田登世子著をパラパラ読んだ。 「贅沢はお金で買えるか?」がテーマ。 修道…

どうして冷めるの・・・

ある日のスナックでのこと。 カウンター越しに若いホステスさんから質問された。 「どうして男の人ってすぐ冷めるんですか」 「わたし昔、振られたときお前に冷めたって言われたんです」 しばらく私も考えて、 「友達でいようよと、言うよりいいんじゃないか…

腫れてますね・・・・

この半月ほどずっと喉が痛く、 市販の薬を飲んでもなかなか治らなかったので、 今日は耳鼻咽喉科に行く。 先生は70前後の年配の方だった。 私の喉を見るなり、 「随分赤く腫れてますね・・・」 との一言があり、 「細菌によるもののようですね」 「抗生物…

もしも・・・・

去年の今頃の政局のことを考えた。 昨年の9月、福田康夫首相の辞任のニュースが政界を走った。 福田首相の任期は2007年9月26日〜2008年9月24日の約1年だった。 そういえば、自民党・民主党の大連立構想も、 福田首相と、当時の小沢党首と話…

洒落たコピー

サントリーオールドのキャッチコピー 「恋は遠い日の花火ではない」 は結構気に入っていた。 夕暮れの商店街。 小奇麗な女性が自転車を直している。 「あの〜直しましょうか」と青年。 「こんにちは」微笑む女性。 「あ〜ツイテないな」と女性がため息混じり…