2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

3月は厳しかった・・・・

会社の役員会の経理報告。 昨年度より本年度の3月の売り上げが15%落ち込んでいた。 単月の収支では大幅な赤字となった。 特にイベント関係の自粛。 計画停電による業務の停止。 被災地の施設が津波で壊滅的な被害を受けたことなど。 「3月は物心両面で…

畳のウエディングドレス

松下恵子の「花嫁の父」を聴いて 嫁ぐ日にウエディングドレスで座った畳 懐かしい父さんの匂いがした 松下恵子は桜田淳子・山口百恵と「スター誕生」同期デビュー。

好子はスーちゃん?

学生時代、キャンディーズの田中好子さんと同姓同名の女友達がいた。 仲間から、 「よっちゃん」ではなく「スーちゃん」と呼ばれていた。 キャンディーズのスーちゃんは、 好子の漢字「好き」から「スーちゃん」になったとのことだが、 女友達の好子さんも何…

うさぎのふん

春うらら うさぎのふんの まろきかな

女王陛下の微笑み

今日は英国ロイヤルウエディング。 ウェストミンスター寺院のバージンロードを歩く、 若き王子とお姫様。 エリザベス女王陛下の御前で、 ウィリアム王子とキャサリン妃がご挨拶された。 にっこり微笑まれたエリザベス女王が印象的だった。 来日されたチャー…

夏模様冬模様

九州では30度を超える真夏日の所もあれば、 今朝の北海道では一面銀世界の雪の所もある。 日本列島は夏模様と冬模様が同居している。 関東地方でも昨日は北部では25度を超える夏日を記録。 初夏の陽を浴びる、つつじの赤が目に沁みた。

娘が肺炎で・・・・

会社の後輩が、 「明日急ですが休ませてください」 と休暇届けを出した。 「君調子でも悪いの」 と私。 「娘が肺炎のようで」 と後輩。 「そりゃ大変だお大事に」 後輩のお嬢さんはまだ3才。 パパとしては心配だろう。 子供は可愛いけど、 色々世話が掛るも…

震災募金

馴染みのクラブに募金箱が・・・ 東日本大震災の募金箱。 ママさんの字で「東日本大震災募金箱」と書かれていた。 今回の地震でお店の高級ウイスキーがかなり破損したということ。 「義援金ならまず被害に遭われたママから・・・」 と、負担にならない程度の…

センターボーカルはスーちゃん

「あなたに夢中」でデビューしたキャンディーズ。 私は何故か彼女達が、 「スター千一夜」に初登場したときのことを記憶している。 「キャンディーズ」の名前の由来を聞かれていた。 当時のセンターボーカルはスーこと田中好子さんだった。 ぽっちゃりとした…

財形貯蓄

財形(勤労者財産形成制度)を始めたのは入社してすぐだった。 当時の総務部長に勧められたのがきっかけ。 確か、会社が元金に月々200円上乗せしてくれたような気がする。 何よりも良かったのは、給料天引きなので自然に貯蓄ができたことだ。 取りあえず…

こどもが欲しい・・・

たまたまテレビを見ていたら「さんまのまんま」に 芦田愛菜(あしだまな)ちゃんが登場していた。 愛菜ちゃんは小学一年生の子役、いや女優さん。 私は愛菜ちゃんが大河ドラマの「江」の茶々の幼少のころを演じて、 短刀を握りしめ、母のお市方に江の命乞い…

会長承諾

理事会で正式に会長が次期も就任することを承諾した。 半年間説得してきたが、ようやく承諾された。 思案橋をようやく渡れた。

ジムノベディ1番

あれは、薬師丸ひろ子主演の『Wの悲劇』のクライマックス、 エリック・サティの『ジムノベティ1番』が流れてきた。 「ああ、なんか心が休まる曲だな」 音符が頭の中でゆっくり漂うような ゆるやかな心地よさが時空を満たすような そんなメロディだった。 …

世界で一番優しい音

世界で一番優しい音 それはあなたの心臓の音

延長良いですか・・・・

昨日は房総のホテルで支部総会。 総会の案件は全て承認される。 例年質問はないのだが、 建築関係の社長から予算について質問があり、 私が質問に答えた。 役員については、ここ半年会長に就任を私から根回ししているが、 会長は首を縦に振ってくれない。 さ…

荒れる総会?

今日は業界団体の支部総会。 朝から激しい雨。 総会も荒れなければ良いが・・・

神の見えざる手

仁(大沢たかお)が幕末にタイムスリップしたのは、 神の手によるものなのか・・・・ 自らの所業が時代を変えてしまうのではないかと、 そんな不安にかられながらも、仁は医師としての使命を果たす。 市井の民の命を差別する武士達。 「命に差別はありません…

裸婦のはだえ

「ホキ美術館」の「開館特別記念展」を観覧。 「ホキ美術館は」は千葉県緑区あすみが丘にある。 車だと東金道「中野インター」より15分ほど。 電車だとJR外房線土気(とけ)駅南口下車、 あすみが丘プランニューモール行きバスで5分、 「あすみが丘東4…

男の人が苦手なんです.....

クラブのママさんが 「男の人にこんなこと言うの失礼なんですけど、 わたし男の人が本当は苦手なんです」 と告白した。 「そうなんだ」 と私。 「本当は女性をサポートする仕事がしたいんです」 とママさんは話していた。 ママさんはお母さんからお店を継い…

花びら舞う季節

松田聖子の「花びら舞う季節に」の映像、 ピンクの自転車に乗る彼女から 花吹雪 眩しき肩の キャミソール by charanken

地震(なえ)の櫻

地震(なえ)続く 皇居の堀の 櫻咲く 地震を古語では「なえ」「ない」と読んでいた。 先日北の丸公園から皇居のお堀を散策。 桜が今を盛りに咲いていた。 余震は続き、落ち着かぬ日が続くけど、 桜の花に心和む昼下がりだった。

思案橋

今日は業界団体の三役会に出席。 この5月に業界団体の理事の改選がある。 三役会では各部会の部会長・副部会長の素案を決めた。 ようやく40代・50代の理事や部会長が増えてきた。 私と同世代の理事が増えて嬉しいのだが、 理事会の欠席が目立つ若手の理…

太郎の情熱

北の丸公園の東京国立近代美術館で「岡本太郎展」を観覧。 岡本太郎生誕100年を記念しての展覧会。 テレビで「太郎の塔」を見て、あらためて岡本太郎に興味を持った。 彼の原初的な情動のようなものを作品から感応できた。 あの万国博覧会の「太陽の塔」…

校庭の桜

会社の女性スタッフが地震で眠れない悩みを話していた。 大震災からちょうど1カ月を経た昨日4月11日から、 地震活動がまた活発化してきた。 余震と言うにはあまりに大きいマグニチュード7の地震規模。 福島県では震度6弱の激しい揺れ。 私は眠れない事…

強い余震

あの大震災から1カ月。 強い余震が東北と関東地方にあった。 余震と言うにはあまりにも大きな地震。 あの3月11日と同じように、 夕方から墨を流したような雲が覆い、 何だか嫌な予感がしたが・・・・ 震源は福島県の浜通り。 マグニチュード7・0 最大…

鉄道員(ぽっぽや)

セーラー服の雪子(広末涼子)を見ていたら、 涙が止まらなくなっていた。 鉄道員(高倉健)は生後間もなく、愛娘を亡した過去があった。 ある雪の晩、彼の前に赤いマフラーの娘が現れる。 その娘は彼の娘だった。 娘に味噌汁を振る舞う父。 父に手料理を食…

分かち合う運命

クラフトの「僕にまかせてください」と シグナルの「二十歳のめぐりあい」を聴いていた。 この二つの歌は、男性が愛する女性と、その女性の過去を含め、 運命を分かつ覚悟を決めた歌でもある。 「僕にまかせてください」は、恋人の母親の墓前で、 大切な娘さ…

お菓子を食べる男

「お菓子を食べてるときの男の人って好きなの」 とチーママはニコニコしていた。 その日はクラブのママさんの誕生日。 チーママさんがママさんに、バースデーケーキをプレゼント。 私もケーキのご相伴にあずかったしだい。 ちょうどHAPPY BIRTHD…

手鏡

手鏡の 牡丹微かに 笑いをり

春の残照

砕けし波は紋白蝶 髪ふるる春の残照