テレビを視ていたら、大人の缶詰超マル秘飲み会をしていた。 さまぁ〜ずが、斉藤洋介、高木美保、ほしのあき達に、 其々の酒に合った、缶詰をチョイスする。 例えば、ビールにはどんな缶詰が合うか？ 焼酎の「百年の孤独」にはどんな缶詰が肴として、合うか…

私と同じ業界の理事をされている方が、 一ヶ月、奥様とタイのチェンマイに行かれている。 会社は息子さんが既に社長をされ、ご自分は会長に就任されている。 会長は、今年６０歳になられる。 私と会長は、業界の理事になったのが、同期ということもあり、 親…

万俵大介（北大路欣也）のおぞましい記憶。 妻寧子（原田美枝子）と亡き父との忘れ形見が鉄平であること。 それが、大介の亡き父への、強烈なエディプスコンプレックスとなる。 大介の心の鏡で、亡き父と鉄平が二重写しとなり、 それが、鉄平への憎悪となる…

今朝の首都圏は、厳しい冷え込みとなった。 午前６時の気温が、東京大手町の気象庁で０．２度、千葉市でマイナス０・１度 などこの冬の最低気温を記録した。 ２月の下旬に最低気温が記録されるのは、異例のことだ。 今年は、暖冬で東京都心では降雪がない。 …

題名のない音楽会を視聴する。 懐かしのフォークソングを、フォークシンガーの南こうせつと、 Ｊ−ＰＯＰの川嶋あいがデュエットしていた。 南こうせつも川嶋あいもシンガーソングライターであり、 もとは、グループを組んでいたことが共通している。 二人で…

「おネエＭＡＮＳ」を視ていたら、葉山のマーロウのプリンが紹介されていた。 マーロウは、レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説、 探偵フィリップ・マーロウから銘々されたらしい。 最近、湘南に出掛けないが、以前このプリンを購入し食べたことが…

俳句王国にタレントであり、声優の白石冬美が出演していた。 懐かしい女性だ。 「巨人の星」の星明子の声。 沢山のアニメの声優として活躍している。 パタリロや怪物くんの歌が印象的だった。 深夜ラジオの「パックインミュージック」のディスクジョッキー。…

チャングム（イ・ヨンエ）はよく泣く。 チャングムが泣くときは、悔しい時。 彼女は、七転び八起き。 努力を惜しまない。 日本の吉永小百合の映画や、山口百恵のドラマのようだ。 吉永小百合の映画「いつでも夢を」は、 定時制の若者のドラマだった。 昼間働…

建築家の黒川紀章氏が、都知事選に出馬表明した。 私は、少々驚いた。 立候補の理由は、石原慎太郎都知事の、 議会無視、側近政治、無意味な五輪招致。 任期は一期のみで、無給とのこと。 石原都知事の手法は独善的なところもある。 任期一年、無給とは、一…

今日は春うららの天気だった。 風もなく、日差しも柔らかく冬から春へと、 季節が移りゆくのを実感した。 そんな日は猫が縁側で、欠伸をしている。 ただ、同じネコ科でもライオンの欠伸は迫力がある。 ライオンのあくび轟き日脚伸ぶ 以前、春爛漫サファリパ…

先日、美味しい焼き鳥を食べた。 手羽焼きはジューシーで、焼き鳥も仄かに肉の甘みがある。 先般亡くなられた、漫画家のはらたいら氏の色紙が飾ってある。 はらたいら氏は、男性の更年期障害で苦労された方だ。 更年期は女性だけでなく、男性にもある。 この…

今日は、久しぶりに異業種交流会に出席した。 この会は、３ヶ月に一回ぐらいで、色々な業種の方との、情報交換会。 開業医、歯科医師、元外資系証券会社の重役、牧師、ホテルの役員、 不動産経営者、美容院経営者など多義にわたっている。 年齢は５０代〜６…

鉄平（木村拓哉）と大介（北大路欣也）との確執。 大介の父への屈折したエディプス・コンプレックスが、マグマとなる。 大介の潜在的な父への畏れとライバル心が鉄平に投影し、 息子への憎しみとなる。 三代目の鉄平に、耐えず創業者の父の影を見る、二代目…

常連の寿司屋に、会社の後輩二人と立ち寄った。 酒の肴も種類があり、左党の私には都合が良い店だ。 この寿司屋に、２０歳ぐらいの若い女性が働き始めた。 美人というより、愛嬌のある娘という感じだ。 笑顔が可愛いい。 私は、納豆巻きと干ぴょう巻きを注文…

どれくらい前になるだろうか、二月に深大寺を訪れたことがある。 何故か梅の香が、鮮烈に記憶されている。 二月の深大寺は寒かった。 梅園は甘やかな香が漂い、早春の風情があった。 先日、白梅を頂き、水差しに活けている。 部屋の中は、梅の香に満たされて…

永遠の音楽 ＧＳ大全集を視聴する。 ブルーコメッツ・ジャガーズ・ワイルドワンズ・ゴールデンカップス、 元オックスの真木ひでと（野口ひでと）・元タイガースの加橋かつみ などが出演していた。 若き日のブルーコメッツの映像に、今は亡き井上忠夫が映って…

今年は東京に雪が降らない。 正確にいえば、都心に未だ雪が降っていない。 郊外の世田谷では、ちらりと降った日があったが、 気象庁は東京の初雪とは、認めなかった。 あくまでも気象現象の確認は、千代田区の気象庁を目安とするからだ。 それにしても、初雪…

女三人よれば姦しい、と言われる。 女性同士、話に花が咲けば会話も弾むだろう。 ただ、たまにクラブやスナックなどでこれをやられると、 少々気分が滅入ることがある。 特にこの現象が起こるのは、お店が比較的暇な時だ。 ホステスに囲まれるのは、男なら悪…

北朝鮮の六ヵ国協議、文書採択。 北朝鮮の核停止合意。 再処理施設を含む寧辺（ヨンピョン）の核施設の稼動停止・封印。 ＩＡＥＡ査察官の復帰（６０日以内に実施） これを北朝鮮が実施すると重油５万トンを支援。 次の段階として、 すべての核計画の完全な…

私は子供の頃、巨人軍の王貞治選手が好きだった。 大人の今、科学者の毛利衛に好感を持つ。 毛利衛と王貞治、どこか自分の仕事にひたむきであり、 人格者であることが共通している。 お二人とも、子供達が憧れ尊敬できる、人物ではないだろうか。 毛利衛は、…

「ダーウィンが来た！生きもの新伝説」を視る。 ライオンの王座をめぐるオスの争い。 オスは、メスが狩りをした獲物をまず優先的に食べる。 一見、暴君のように見えるオスライオン。 しかし群れを守るため、メスは周知なオス選びをする。 群れを守る力がある…

たまたま飛行機で窓側の席に座ることができた。 香港を飛び立ったのは、香港時間で午後３時過ぎだった。 窓の外に雲海が広がる。 流氷のようにも、シャボンの泡のようにも見える。 台湾の山々がちらりと見えた。 頂上付近に白いものが見える。 雪だ。 南の国…

香港の夜、暇なのでテレビを付けると唐沢寿明が映っていた。 「白い巨塔」が放映されていた。 黒木瞳とのラブシーンが、なぜか微妙に刺激的だ。 異国の地、それも共産主義の国で視ると、 なんとなく日本と違った印象がある。 小泉純一郎首相の頃、この香港の…

香港は、高層ビルが林立していた。 特に高層マンションが、どんどん建築されている。 私が、香港空港から高速道路（香港は無料）からの、 高層ビルで気になったのが、緑色の窓が目立ったことだ。 どの窓も、緑色なのだ。 そこで、地元香港のガイドに聞くと、…

香港のお土産は、ペニンシュラホテル（peninsula Hotele)のチョコレート、 福建４大名茶セット（ジャスミン茶、鉄観音、白茶、黄金桂） ジャスミン茶は、会社の女性達のリクエストによる。 尾崎亜美作詞の「オリビアを聴きながら」の歌詞のように、 ジャスミ…

香港ディズニーランドに２泊３日で視察に行く。 香港は２４度と、日本の初夏並みの暑さだった。 今年の香港は、現地のガイドによると、日本同様暖冬だそうだ。 ランドの広さは、日本の２分の１ぐらい。 テーマパークは、アドベンチャーランド、ファンタジー…

本日は久しぶりに、都内のホテルで天婦羅を食べる。 熱々の天婦羅に齧り付く。 天汁、天然塩、カレー粉と、好みで食す。 野菜が美味しい。 素材の味が生かされて、野菜の本来の味がする。 珍しかったのは、芽キャベツの天婦羅。 仄かに甘みがあり、美味しか…

日本の年金制度について思うこと。 まず、聖徳太子の１７条憲法を見直してみては・・・・ 「和をもって尊しとなす」 こうした日本的な精神風土が崩壊されつつある。 アメリカ的な競争社会の浸透は、必然として弱肉強食の社会を生む。 少子高齢化と格差社会は…

日本だけでなく、世界規模の格差社会が広まりつつある。 １９世紀までは、宗主国と植民地など、国家間での搾取する側と、 搾取される側がはっきりしていた。 ヨーロッパをはじめとした、帝国主義国家が世界を支配していた。 アジア、アフリカ、中南米、中近…

２１世紀はどんな世紀か？ 私はまず地球温暖化の世紀だと考える。 英国流でいえば、危険な気候変動の世紀。 温室効果ガスを排出する最大の国は、米国だ。 米国は環境問題、取り分け二酸化炭素の削減には消極的だ。 そして近年産業の発展著しい中国の反応も鈍…