2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

なつかしさに胸キュン

あの歌が久美かおりの曲だったとは・・・・・ 偶然に「愛の小鳥」を聴いた。 実はこの曲、誰が歌っているのか、 どんな題名なのか、まったく知らなかった。 子供の頃、大好きな歌だった。 「愛の小鳥」の歌詞はロマンテックであり、 メロディはリリカルだ。 …

テレビが面白くない

最近テレビが面白くない。 これは、私だけの意見でなく、 老若男女を含め、 世代を超えて広がっている・・・・・ まず安価な作り方が如実に分かること。 下請けの制作会社にまかせっきりのような番組が散見される。 挑戦的な番組、実験的番組があまりみられ…

直江兼継誕生

信綱(山下真司)の臨終があまりにもあっけなかった。 兼継(妻夫木聡)の直江家を継ぐことになる経緯や、 お船(常盤貴子)の心の動きなど、 今少し丁寧に描いてほしかった。 演出もやや一本調子のきらいがあり、 俳優の持ち味を生かした演出を心掛けてほし…

藤の羽衣

今日は日本舞踊を観覧。 大和楽 『羽衣三番叟』が素晴らしかった。 踊り手の方が、凛とした日本美人で、 ひときは、藤色の羽衣が映えていた。 大和楽 『羽衣三番叟』 花ある舞に、しばし幽玄の世界を旅していた。 流麗な舞を見ながら、舞踊はバランス感覚が…

好評につき・・・・

先日房総の干物が、 女性スタッフに、ことのほか好評だった。 「えぼ鯛の干物美味しかったです」 と、30代の女性スタッフ。 「また買ってきてください」 好評につきリクエストがあった。

金と銀の杯

スマップの草磲剛の事件から、 マッチ(近藤真彦)が歌っていた「愚か者」を思い出した。 伊達歩こと伊集院静の作詞。 ごらん金と銀の器を抱いて 罪と罰の酒を飲もうよ ここは愚か者の酒場さ 金と銀の杯を上げ、 しばし俗世を忘却したかったのか・・・・ 赤…

支部総会

昨日は千葉の房総で、支部総会。 平成20年度事業計画と平成20年度決算、 平成21年度事業計画(案)及び平成21年度予算(案) 役員改選に伴う役員及び支部長の承認、 いずれも可決承認を会員に頂いた。 引き続き私は支部長を務めることとなる。 昨年…

遺影の笑顔

ああ、笑顔が素敵な人だったな・・・・ 遺影のお姿を拝み、 故人に思いをはせた。 同業者の支店長で、 同じ共同企業体のメンバーだった。 一緒に、京都の研修旅行にも参加した。 物言いは、柔らかだが筋は通す方だった。 日本酒が好きで、 よく冷酒を飲まれ…

武田の姫

越後は雪深い国ゆえ、 雪割草の花には、 ひときは感慨深いものがあるだろう。 雪割草は越後人にとって、春を告げる花なのかもしれない・・・・ 上杉景勝(北村一輝)に嫁いだ武田の菊姫(比嘉愛未)は、 なかなか心を開かない。 兼継(妻夫木聡)の気転で、 …

エピタフ

『エピタフ』 満ちては消ゆる 月の運命 昇りて沈む 太陽のエピタフ ☆ エピタフ(epitaph)墓銘碑 『愛はひかり』 愛はひかり ひかり輝くきみに 十万光年超えて 逢いにゆく 『月と太陽』 女 紅蓮の月となるとき 男 蒼き狼

あなたの愛になりたい

辛島美登里の「あなたの愛になりたい」 透明感のある彼女の歌声が映える曲。 私は、辛島美登里のこんな詞が胸に響く。 うれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない瞳をもって ひとは生まれてきた フランスの哲学者サルトルは、 「我々は泣…

海開き

先日、一足早い海開きの安全祈願祭に参加。 神主の詔が厳かに唱えられ、 身の引き締まる思い。 会社の代表として玉ぐしを捧げた。 これで3年連続で参加。 警察の代表が若い婦警さんで、初々しかった。 地元の漁協組合の理事長が毎年お洒落で、 紺ブレと錨の…

あき竹城のおにぎり

夢にまずベッキーが出てきてた。 シチュエーションは、一緒の電車の斜め横にベッキーが乗っていた。 ベッキーは白塗りで、舞台公演からそのままお化粧を落とさず、 電車に乗った感じ。 楽しそうに、共演の女性と話していた。 彼女の笑顔からこぼれる、 きれ…

前向きに

昨日は、会社の同世代の役員と飲みながら、 しばし歓談する。 色々な意見を聞きながら、 会社のかじ取りは前向きに、 そんな感慨を持った。 少々、杯が進みすぎてしまい、 酔いが早くまわったが・・・・・・・ 世界で企業業績が低迷の中、 会社も利益が減っ…

定額給付金

定額給付金の通知が郵送されてきた。 当たり前だが定額の12000円也。 使い道は? 外食して終わりかな・・・・・ ランチなら10日以上食べれるが、 スナックやクラブなら一回で終わりだけど・・・

父親ゆずり・・・・

三浦友和さん・百恵さん夫妻の長男「Peaky SALT」のユウが、 ラジオの公開放送に出演。 インタビューに答えるユウの、袖を捲る仕草が、 父親の友和さんゆずりだなと思った。 対談のときなど、友和さんは、よく袖口を捲るような仕草をしていた。 父…

会議の日々

今日の午前中は、会社のシステム会議。 パソコンの更新時期となり、 新たなシステムを導入するか否か等、 若手の役員と部課長、事務スタッフで会議を持つ。 活発な意見交換があった。 午後は、業界の支部総会の資料作り。 私も、支部長4年目。 毎年総会の資…

春待ち人

新潟に向かう車中で伊集院静のエッセイを読んだ。 題は「春になればね・・・」 私の心のひだに触れた文章を引用してみる。 『人間の暮らしは嬉しいこと切ないことを計ってみると、 切ないことが多いのはどうも必然らしい。 しあわせのかたちは似ているが哀し…

くちづけが怖い

久美かおりの「くちづけが怖い」をカラオケで歌うことがある。 1968年の歌。 ピンキーとキラーズの「恋の季節」と共に、 1968年度日本レコード大賞新人賞に輝いた曲。 あまりこの曲を歌う方はいないが、 若い女性の、恋への期待と怖れ、 そんな微妙…

御館落城

今回は、お船(常盤貴子)が兼続(妻夫木聡)の代わりに、 命がけで仙桃院(高島礼子)との交渉に臨んだ。 捨て身のお船に、仙桃院の心も動かされる。 仙桃院の説得で景勝に臣下の礼を取ることを、 一度は承服し、わが子を人質に差し出した景虎だったが、 家…

越後の干物

新潟の干物が届いた。 サケ、アジ、さばの干物。 新潟港の古川鮮魚の地場物。 さっそく、アジの干物を焼いて食べた。 肉厚で旨みのあるアジの干物で、 食も進んだ。

桜吹雪

桜吹雪を見ていたら、 何か神秘的な、やわらかな時を刻んでいるような、 そんな思いになっていた。

春爛漫

暖かい日和が続いている。 新潟は、一昨日桜が開花したが、 東京は桜が散りはじめた。 桜の花弁は、品がある色彩。 はにかんだ大和撫子の頬のように・・・・ 桜は毎年開花する。 だが、この桜は紛れもなく桜に違いないが、 去年の桜ではない。 桜は桜に違い…

三世代の少女

昭和40年代の少女 牧村三枝子の「少女は大人になりました」 あるいは藤圭子の「圭子の夢は夜ひらく」 北原ミレイの「ざんげの値打ちもない」 夜のネオンに溶けてゆく 演歌の世界の少女 昭和50年代は中森明菜の「少女A」 小泉今日子の「半分少女」 ミス…

淡麗美人

新潟県の出張から帰る。 新潟市は、40年前に訪れた思い出がある。 新潟市は、人口80万人の政令指定都市に生まれ変わった。 当時と比べると新潟市街は、ビルも増え、 郊外には、サッカー場も建設され、 県立野球場も建設中とのこと・・・・・ 新潟の夜は…

トワイライト上巻読了

ようやくステファニーメイヤーの「トワイライト」小原亜美訳上巻を読了。 下巻を読み始めた。 読み進むうち、萩尾望都の「ポーの一族」を想起した。 「トワイライト」の美少年ヴァンパイアがエドワード。 「ポーの一族」がエドガー。 「トワイライト」「ポー…

雪解風(ゆきげかぜ)

今日から新潟県に出張。 業界で委嘱された調査委員として、 病院関係の調査をするため。 昨年の12月も新潟県の調査をした。 新潟県は「天地人」の広告で溢れていた。 越後といえば、謙信公と山本五十六・田中角栄が知られている。 そして、今年は「天地人…

泰然自若

昨日の日本は、近年にない緊張感に見舞われた。 北朝鮮の飛翔体(ミサイル)の日本上空通過があったからだ。 私もどこか落ち着かない気持ちだったことは確かだ。 そして、こうしたプレッシャーに、 初体験の人が多かったのではないか。 戦後生まれが多数とな…

トップガン

今日はトム・クルーズの「トップガン」をDVDで見る。 トム・クルーズは、若く精悍だ。 若鷲のごとく、狙った獲物を仕留める。 そんな彼も友人の死を切っ掛けに、 挫折感を味わうが、再びトップガンとして立ち上がる。 「愛と青春の旅だち」のリチャード・…

カレーうどんを作る

たまにカレーうどんを作って食べることがある。 今日の昼もカレーうどんを作って食べた。 別に本格的に調理するわけでもないが、 無性にカレーうどんを食べたくなるときがあり、 本能的に?作ってしまうのだ・・・・・・ そういえば、マクドナルドのハンバー…