2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

かくも強き女性達

「ボクラの時代」を見ていたら、 森昌子・岩崎宏美・池上季実子が出演していた。 三人とも堀越高校で同窓だったそうだ。 森昌子が「スター誕生」に出場しなかったら、 岩崎宏美も出場しなかったと話していた。 13歳の普通の女の子がスターになり、 私もス…

雪女郎

雪女郎 熱き吐息で 指を噛む

秋日和

折鶴を 飛ばすふたりの 秋日和 舟木一夫・和泉雅子の「絶唱」で、 窓から折鶴を飛ばす場面があった。 そんな若いふたりの仲睦まじい姿が印象深く、 俳句にした。

お土産はどら焼き

9月28日は雨の秋の園遊会となった。 雨の中、気温も10度以下。 園遊会に出席した父が、かなり寒かったと話していた。 「雨の日の園遊会も良いよ」 と、それでも嬉しそうに話していた。 ご婦人は着物の方も多く、 雨で気を遣われたのではないか。 お土産…

腹芸・・・

先日、業界団体の理事会があり、 議長を務めた。 会議は比較的スムーズに進んだが、 来年の役員改選のことになり議論が白熱した。 特にベテランの方は腹芸みたいなところがあって、 真意が掴めないところがあった。 理事をやらないと言ったかと思うと、 条件…

白いページ

あなたとわたしの思い出は 白いページになりました

夜顔

「夜顔っていう谷村新司の歌知ってます」 とスナックのママさん。 「知らないな・・・」 と私。 「夜顔ってあなたの声に合ってるから、歌ってほしくって」 そう言ってママさんは「夜顔」を、 アカペラでワンフレーズ歌ってくれた。 「なんだか夜顔ってカトリ…

12月は寒い・・・

今年の12月は平年より寒くなるとの気象庁の予報。 この寒さはラ二ーニャ現象によるそうだ。 まあ、冬は冬らしく寒い方が良い。 明日の夜から関東地方も寒気の影響で寒くなり、 気温が急降下。 北海道では平地でも雪。 群馬県の北部山沿いでは雪になるとこ…

昭和懐かし演歌

小林幸子の「おもいで酒」のシングルを持っていた。 まだ10代の頃・・・・ このレコード実はパチンコの景品。 学生時代は、たまにパチンコをしたけど、 景品をレコードにしていたことがあった。 それもほとんど演歌。 確か川中美幸の「ふたり酒」も・・・…

人間ドック終了

人間ドックが終了。 身体計測 血液検査 梅毒検査 呼吸器系(胸部レントゲン・肺機能) 循環器系(血圧・心電図) 消化器系(便検査) 食道、胃、十二指腸レントゲン検査 腹部超音波検査 肝機能検査 膵機能検査 腎機能検査 リュウマチ検査 眼科 耳鼻科 内科 …

人間ドック

明日は人間ドック。 今日の午後9時からは飲食禁止。 それにしても採血は苦手だな・・・・

財政黒字の国・・・・

はたして日本は財政黒字の国になれるのだろうか? と、いうよりも赤字が雪だるまのように膨れ上がっているのに、 子ども手当のようなバラマキのような政策を行っている現状を、 政治家はどう考えているのか? 財政の基本は入る金(歳入)と出る金(歳出)の…

ぼくは君という・・・・

ぼくは君という雨を見ていた ぼくは君という雪を見ていた ぼくは君という稲妻を見ていた ぼくは君という氷を見ていた

国際反戦デー

そういえば今日は10・21国際反戦デー 1966年(昭和41年)日本の労働組合の総評が、 ベトナム戦争反対の統一行動として、 10月21日を国際反戦デーの日とした。 子供の頃、羽田近くにい住んいたので、 当時、佐藤総理訪米などで、 反代々木系全…

関東甲信越大会

昨日は業界団体の関東甲信越大会に出席。 今年は、埼玉県が当番県。 200人程が出席。 全国協会は公益社団法人を目指しているが、 会長からは自民党から民主党への政権の交代や事業仕分けなどで、 当初より認可は遅れるのではとのお話があった。 例会の後…

熊出没警報

「熊出没注意」のステッカーがあるが、 全国で、熊による人身事故が発生している。 本来、出没しない人里や町中まで熊が出没している。 猛暑による餌不足なのか、 人と熊との境界線が、開発により崩れたからなのか? 日本では本州で月の輪熊、 北海道ではヒ…

カルメン・マキ&OZ

カルメン・マキ&OZの「私は風」を聴く。 日本のハードロックの名曲。 春日博文のギターも素晴らしい。 『十七歳の野生の天使』 かつて寺山修司はカルメン・マキをそう評した。 「時には母のない子のように」で一躍脚光を浴びた彼女。 この曲は静かに心の…

居酒屋ゆうれい

舞台は横浜だが、どこか東京の下町のような雰囲気のある居酒屋。 居酒屋の名は「かずさ屋」 壮太郎(萩原健一)は女房のしず子(室井滋)を病で亡くし、 男やもめだったが、兄の紹介で里子(山口智子)と所帯を持つ。 ただし、先妻のしず子が今生に残した言…

年金交々(こもごも)

「年金を貰うまでは死ねません」 そう微笑んだ女性スタッフ。 彼女は50代後半だが、60歳になったら必ず年金を貰うそうだ。 「せっかく長い年月働いて納めてきたのに、 死んじゃったら元も子もないじゃないですか」 「年金の手続きの時は会社を休みますの…

初霜の便り

今日の北海道は旭川などで初霜を観測。 平年より初霜は遅れて降りた。 猛暑だった今年の夏。 北海道では冬隣といったところ。 明後日には、北日本に寒気が入る。 東北北部の山では初冠雪も・・・・

恐山

しぐれつつ ころがる石の 恐山

入籍しました・・・・

会社の後輩が、入籍の挨拶に来社。 2010年10月10日午前10時10分に婚姻届を出そうとしたが、 既に先約のカップルが戸籍課に並んでおり、 10時12分になってしまったとのこと。 会社からの結婚祝いを手渡しすると、 「一層頑張りますのでよろし…

秋の園遊会

父が秋の園遊会の御招待を戴く。 園遊会は天皇皇后両陛下主催の屋外の社交会。 毎年、園遊会は春と秋に赤坂御苑で開催されている。 今年の春の園遊会では、フィギアスケートの浅田真央選手が出席した。 園遊会に出席することになり、 大変父も喜んでいる。 …

並行読書

永井路子「流星」水上勉「越前竹人形」 吉本隆明「言語にとって美とはなにか」を読んでいる。

一本の鉛筆

子どもの頃、ふと祖母の部屋で見かけたのは、 鉛筆で書かれた祖母の名前だった。 明治時代に生を受けた祖母は、 満足に学校に通っていなかった。 「おばあちゃんは字は読めるけど、書けないのよ」 そんなことを子どもながら聞いたような記憶があった。 一生…

清貧という言葉

高峰秀子主演の「名もなく貧しく美しく」を見ていて、 涙が止まらなかった。 この「名もなく貧しく美しく」は、聾唖者と聾者の夫婦の物語。 夫を小林桂樹妻を高峰秀子が演じている。 喜怒哀楽の高峰秀子の表情が実に豊かで美しい。 清貧という言葉が死語にな…

小説はディテール・・・・

三浦綾子の「細川ガラシャ夫人」を読了。 今は、永井路子の「流星」お市の方を読んでいる。 「流星」は、織田信長の妹お市の一生を描いている。 物語の内容とは離れるが、 三浦綾子の小説には、性的な表現が皆無だが、 この永井路子の作品は、 男女の睦みご…

研修会開催

今日は朝から終日病院関係の研修会。 約100名が参加。 私は「病院とマナー」について講師を担当。 受講者は熱心に講義を聞いていた。 「病院とは」を名誉教授が、 看護師長が講義した「感染経路基礎講座」が受講者の関心が高かった。 「スタンダードプリ…

大沢親分逝く・・・・

昨日、こんな文章が印象に残った。 「余命は粗末にせず、大切にし過ぎもせず」 ああ、成程なと思いつつ、含蓄がある言葉だなと思った。 10月7日に、野球評論家の大沢啓二氏がご逝去された。 大沢啓二氏は「大沢親分」の愛称で親しまれていた。 大沢親分は…

引退30年・・・・

NHKで山口百恵の特集番組を放送していた。 そうか1980年の10月5日の武道館のファイナルコンサートから 30年が経ったんだなと、感慨深かった。 あの武道館の中に私はいたし、 しばらくは10月5日になると百恵を思いだしていたが、 いつしかこの…