2006-01-01から1年間の記事一覧

再放送ドラマ

昨日は、木村拓哉主演の再放送「GOOD LUCK]が面白かった。 このドラマでは、山下達郎の「RIDE ON TIME」が挿入歌になっている。 爽やかな透明感のあるボーカルが、空を舞台にしたドラマにぴったりだ。 木村拓哉演ずるパイロットは、一途…

大晦日

あっという間に大晦日になってしまった。 今年は、ことさら年の瀬が早く感じる。 正月二日だけは、年始の挨拶をする。 今年は、昨年と違い、暖冬の年の瀬だ。 去年の今頃は、北日本や北陸では大雪だった。 今年は、円の対通貨レートが、かなり下がっているこ…

宮廷女官チャングムの誓い総集編

チャングム(イ・ヨンエ)の最後は、夫と娘と共に宮廷を後にする。 夫のミン・ジョンホ(チ・ジニ)は、チャングムを励まし、 彼女の才能を信じていた。 揺るぎない、無私の愛情を注いでいた。 チャングムは、そんな夫、ミン・ジョンホと生きることを誓う。 …

故フォード大統領

故フォード米国大統領が、イラク戦争を痛烈批判していたことが報道されていた。 イラク戦争を推進した、ラムズフェルド前国防長官、チェイ二ー副大統領は、 ともに嘗てフォード前大統領の側近であつた。 フォード政権で、ラムズフェルド氏は首席補佐官から国…

二人のボーイソプラノ

「ベスト・スピチュアル100選」を聴いていたとき、 ふと昔聴いた、少年歌手のボーイ・ソプラノの曲を思い出した。 ニール・リードの「ママに捧げる詩」 ルネ・シマールの「ミドリ色の屋根」だ。 いずれも、ボーイソプラノが美しい曲だ。 ニール・リードの…

全日本フィギュアスケート選手権

全日本フィギュアスケート選手権を視た。 浅田真央、安藤美姫、村主章枝、中野友加里などが出場。 浅田真央選手が優勝、自己最高の200点越えであった。 浅田真央は、安定した演技であり、自らも落ち着いた演技が出来たと、 語っていたが、精神的にも強く…

ミス・インターナショナル

世界No1美女が決定、2006年ミス・インターナショナル世界大会を視る。 各国のミスたちの、民族衣装が映えていた。 ミス・インターナショナルの初回は、1960年にアメリカで開催された。 1968年に日本で初めて開催された歴史があり、 その後、…

クリスマスプレゼント

クリスマスプレゼントをクラブのママから頂いた。 「BEST SPIRITUAL100」というCDと、 「月に恋」ネイチャープロ編集室 編 のふたつ。 ママの所感によると、 このCDを聴きながら、「月に恋」を読むと癒されるとのことだった。 ママさん…

波の塔

松本清張ドラマスペシャル、「波の塔」を視る。 このドラマは、以前テレビで視たことがある。 NHKで放映され、佐久間良子が主演していた。 今回は、美しい人妻頼子役に麻生祐未、 若き検事小野木役を小泉孝太郎が演じている。 頼子の夫で、政治ブローカー…

六本木プリンスホテル

平成18年12月25日のチェックアウトをもち、 六本木プリンスホテルが営業を終了した。 開業から22年とのことだ。 著名な建築家、黒川紀章の設計。 吹き抜けのインナーコートの屋外プールが洒落ていた。 青々と水をたたえた屋外の温水プールを中心に、…

チャングムの誓い(大長今)

「宮廷女官チャングムの誓いスペシャル」を視た。 イ・ヨンエ(李英愛)が綺麗だ。 知的にして、清潔感のある女性だ。 村上春樹の「ノルウェイの森」を読み、 チャップリンの映画に感銘を受け、 オードリー・へップバーンに憧れる女優だ。 彼女は、数々の慈…

餅つき

「メレンゲの気持ち」を視た。 渡辺裕之が、おすすめの横浜の名所を紹介、 自宅で奥様の原日出子の絶品料理を振舞っていた。 それにしても、横浜市都筑区(つづきく)はお洒落な街だなと思った。 緑と街が調和したタウンといった感じだ。 東京の二子玉川(ニ…

ホステスの手相占い

先日、とあるクラブでホステスに手相占いをされた。 「私は、手相占いができるのよ。」 とホステスは自信ありげに、微笑んで占いを始めた。 「それにしても、手がすべすべして気持ち良いわね」 と手相を診ながら独り言のように呟いていた。 私の手は、どちら…

元気の素

今日は一日、体調不良で家にいた。 そういえば、会社の仲間のために、 クリスマスプレゼントを用意していたのを忘れていた。 ダスキンのミスタードーナツのクリマスセットを頼んでいたのを、 忘れていた。 今日、届くことになっていたのだ。 夕方、会社に業…

本日休業

今日は体調不良のため、会社を休む。 丁度、年末に溜まっていたストレスの活動が活発化したのかも・・・・ ハードな仕事と、少々暴飲暴食ぎみの日々が祟ったのかもしれない。 それにしても、街はクリスマスだ。 今年は、原宿のクリスマスのイルミネーション…

青島幸男氏亡くなる

青島幸男氏が亡くなられた。(享年74歳) 青島幸男氏は、作家、作詞家、タレント、放送作家、 元参議院議員、元東京都知事でもある。 マルチの才能のある方だった。 私の中では、やはり「意地悪ばあさん」が印象深い。 反骨精神の、青島幸男氏のキャラクタ…

毀誉褒貶

先日、ある業界の理事会の議長を務めた。 私は、理事の中では、一番年が若い。 理事の方は、私より年上の60代の方が多く、オーナー社長が殆どだ。 海千山千の男達だ。 喧々諤々の議論の末、ようやく議案を全て通すことができた。 議事進行の中で、自分の力…

桜子と達彦、愛の軌跡

「純情きらり」スペシャルを視た。 桜子と達彦の恋愛の軌跡を特集し、 名場面を振り返る、番組の構成になっていた。 達彦との初めての連弾と、くちづけ。 汽笛が鳴り、遠のく汽車を追いかける桜子(宮崎あおい)、 「音楽をわすれるな。」達彦(福士誠治)の…

東宝カレンダー

東宝カレンダーを頂いた。 毎年、東宝の関連会社から頂いており、楽しみにしている。 表紙は、3年連続で長澤まさみが飾っている。 カレンダーの表紙を飾ることは、長澤まさみが東宝の看板女優としての証だ。 以前は、山口百恵や沢口靖子も表紙に登場してい…

アラブの微笑

師岡カリーマ・エルサムニーに注目している。 NHK外国語講座 アラビア語会話の講師をしている、 1970年生まれ、日本人の母とエジプト人の父の、ハーフの女性だ。 エキゾチックにして、知的な雰囲気の美人だ。 時折見せる、微笑んだ表情が、魅力的だ。…

のだめカンタービレ

「のだめカンタービレ」を視る。 のだめ(上野樹里)の、コミカルな一途さが面白い。 留学を迷う千秋(玉木宏)をのだめが、博多弁で叱咤激励する。 「ぐずぐずしとるんじゃなか、ケツのあなの小さか男ね」 方言は人の心を揺さぶることがある。 のだめは千秋…

北越誌

NHKアーカイブスの「北越誌」を視た。 北越は、雪深き国。 「北越誌」は、盲目の女旅芸人の物語。 北国の女性の、情の深さと儚さを感じた。 最後は、三人の女旅芸人が吹雪の中に消えて行く。 三田佳子、奈良岡朋子、関根恵子が出演していた。 『北越の雪…

永遠の夫婦

倒れて、左手が動かなくなった一豊(上川隆也) 甲斐甲斐しく面倒を見る千代(仲間由紀恵) 一豊の病は重かった。「年をとって良いことは、忘れたいことを忘れることです。」 高台院(浅野ゆう子)の言葉は、なかなか含蓄のある言葉だ。 徳川家康(西田敏行…

短日(たんじつ)

BSの「俳句王国」を視た。 兼題は短日、「ホトトギス」の稲畑汀子主宰が出演していた。 印象に残った俳句は、 短日のふっと会ひたき人のゐて という俳句であった。 「短日」は冬の季語。 冬の日は短く、日暮れが早い。 子供の頃、冬の午後などカン蹴りをし…

ダリ展

東京上野の森美術館で、生誕100年記念「ダリ回顧展」を鑑賞した。 一言でいえば、面白かった。 「私はダリでしょう?」という駄洒落のメッセージが、 なんだかコミカルだった。 ダリといえば、あのピンと伸びた口髭が特徴だ。 若い頃の写真は、ダンディー…

ニコタマ

ルート246で多摩川二子橋渡ると、高島屋が見えてくる。 神奈川県から東京都に入る。 二子玉川(ふたこたまがわ)だ。 自由が丘に住んでいた頃、たまに二子玉川まで、 足を伸ばし散歩したことがある。 多摩川と緑もあり、お洒落な店もあり、 良い所だなと…

素材を生かす

料理を作るとき、よく素材を活かすということが言われる。 肉、魚、野菜、そうした食材その物のもち味、食感、色彩などを、 料理を作るなかで、失うことなく活かし調理することだ。 どうしても調理の過程で、必要以上の調味料の使用、 あるいは、手間を省く…

アマデウス

映画「アマデウス」を観た。 モーツァルトの天真爛漫さ、その子供じみた振舞い。 人前でおならをして笑わせる天才作曲家。 確かに、たれもが認める天才なのだ、モーツァルトは。 神が彼を身代わりとして、曲を作らしているのか。 神の啓示が、彼の肉体を通し…

功名の果て

今回は、千代(仲間由紀恵)が、一豊(上川隆也)の一足具足のおさ達への、 騙し撃ちに、反発して浦戸城を出てるところから始まる。 千代の「これで上がりでございますか」 と双六に一豊との二人三脚の人生を譬える。 「だんな様は土佐20万石を治める器量…

食の過渡期

食について、サンデーモーニングの「日本の食を考える」が、 興味深い内容だった。 巷では、マグロの漁獲の機制でマグロが、 なかなか口にできなくなる、不安が広がっている。 「もったいない」の気持ちが薄れたことが、 食に関しての、日本人の考えが変わっ…