2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

待つわの思い出

紅白で、あみんの「待つわ」が流れている。 「秘かに、わたしの歌にしてたんだ、 だけどヒットしちゃったから、ちょっと残念」 そんな事を話していた、大学時代の女友達を思い出した。 彼女は、「待つわ」と同じような恋をしていた。 絢香とコブクロのコラボ…

落合監督・日本一への道

私の中で、プロ野球日本一の監督は、川上監督、森監督、 あるいは、野村監督だろう。 彼らは、何年もの間、日本一を維持してきた監督たちだ。 どちらかと言うと、手堅い、管理野球の官僚的なイメージがある。 面白みがないと言えば、無いが安定感のある采配…

冬将軍到来

いよいよ冬将軍が、シベリアからやって来た。 九州・四国・近畿など西日本各地でも雪となった。 関東地方各地も午前中は、比較的暖かかったが、 午後は、突然の冬の稲妻となり、霰や雹の降った所もある。 私は、テレビを見ながら過ごしている。 NHKの連続…

吉原炎上

観月ありさ主演の「吉原炎上」を見ての俳句。 花魁(おいらん)役の観月ありさと星野真里の、新鮮な演技が光った。 『春の雪 紅ひく花魁 姫鏡台』 『白妙の 花魁道中 花吹雪』 『炎ごと 揺るる花魁 曼珠沙華』 吉原炎上、花魁は一掬の曼珠沙華。 紅燃ゆる曼…

泥付き蓮根

知り合いの方から、蓮根と芹を頂いた。 それも、泥付きの蓮根と芹。 蓮根を見ていると、温かな気持ちになった。 芹も瑞々しい香りを放っていた。 送られた方が、純朴なお人柄なので、 蓮根とその方のお姿が重なった。 蓮根は、千葉県の匝瑳市(そうさし)産…

納会

昨日は、御用納め。 納会を高輪のホテルで行なう。 本社、支店の幹部100人程で行なった。 社長の挨拶の中で、今年で創業42年だとのお話があった。 この42年間で、赤字決算は一度もなく経営ができた、 これも、偏に従業員、幹部社員のお陰とのお話があ…

東宝カレンダーの表紙

毎年、同業者の方から東宝カレンダーを頂く。 東宝の看板女優が、1月から12月まで掲載され、 目を楽しませてくれる。 ちなみに、1月は、着物姿の沢口靖子。 今年も東宝のカレンダーの表紙は、長澤まさみだった。 これで4年連続で、長澤まさみが、表紙を…

年の瀬

年末、年の瀬の12月。 クリスマスも終わり、今年もいよいよ終わろうとしている。 誰かが話していた、 「来年は平成20年、もう平成も20年経ったんだね」 全く早いもので、平成生まれも、 もう成人となる。 昭和は遠くなりにけりだ。

クリスマス・イブ

街はクリスマス・イブ。 今日は、夜まで家にいたが、 ふと思い立って、夜中のドライブ。 街は、クリスマスデコレーション。 恋人達が、クリスマスツリーを見ている。 私は、ケンタッキーのドライブスルーで買った、フライドチキンを食べてる。

パパになった ねずみ男 

今週の「ゲゲゲの鬼太郎」は、ねずみ男の浪曲子守唄といったところ。 ねずみ男か一節太郎か・・・・・ 子供嫌いを自称するねずみ男だが、妖怪見越し入道の赤ちゃんのお守りをする。 何故か、見ている私は、健気に赤ちゃんの世話をするねずみ男に、 感情移入…

勘三郎の挑戦

『中村勘三郎特別企画 伝えるべき大切なもの』を見る。 ただし、途中からになってしまった。 第十八代中村勘三郎という役者、わたしは好きだ。 なんだかホンワカした温かみを感じる歌舞伎役者だ。 先代は、どちらかと言うと、貴公子然とした風貌だったが、 …

雪曇

今日は冬至。 東京地方は、鉛色の空が広がり、 いかにも寒々しい。 落ちてくるものは、冷たい雨だが、 関東の山沿いでは、雪になるところもありそうだ。 山下達郎の『クリスマス・イブ』ではないが、 「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろ」 そんな歌詞を思い…

二日酔い

二日酔いほどでないが、昨日飲みすぎて、少々気だるい。 ビール、焼酎、紹興酒、泡盛、ウイスキー。 今日は、わたしが代表を務めている企業体の、 次年度の契約の打ち合わせがあった。 厳しい内容の、得意先よりの提示があった。 今、私の中で、気だるさと、…

ホールインワンの別れ

ゴルフを始めた美知子。 クラブを思い切り振り、 白球が、紺碧の空に吸い込まれてゆく。 40の手習いで始めたゴルフだったが、 美知子にとって、日々上達してゆく自分を感じるのは、 悪くはなかった。 子育ても終わり、自分の時間を充実させたい。 そんなこ…

日課

夜中の11時、自宅に居る時、 私は、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」を見ている。 「トレンドたまご」など、最新の商品の紹介が面白い。 流石、経済に強い、日経新聞系列のテレビ局。 美人にして、才女の小谷真生子がキャスターをしている。 小…

勘助の最後

山本勘助(内野聖陽)の最後は、ことの他あっさりしていた。 勿論、過去の回想シーンで、様々な名場面もフラッシュバックしたが・・・・ 最終回の「川中島の戦い」も、やはりメインは、 武田信玄と上杉謙信であろう。 両雄、竜虎の戦いにダイナミズムがある…

柚子湯

知り合いの方から柚子(ゆず)をいただいた。 箱一杯の柚子は、二段重ねになっていた。 傷つかないように、丁寧に箱に収められた柚子たち。 律儀な方らしいなと、思った。 箱の中から柚子の、心地よい香りがしてくる。 この方は、ご自分で、西瓜やメロン、そ…

徳川時代への回帰

今日は、赤穂浪士の討ち入りの日。 忠臣蔵の日。 赤穂藩は、領主の刃傷沙汰で、お家断絶となり、 沢山の藩士が浪人となった。 現代で云えば、中堅の赤穂株式会社が倒産して、 沢山の失業者が出たというところだ。 国家老の大石内蔵助は、御家再興を図ったが…

冬の雨

東京は久しぶりに雨の一日。 太田裕美の「雨だれ」を思い出させるような冬の雨。 『ひとり 雨だれは 淋しすぎて あなた 呼び出したりしてみたの』 太田裕美のアルバムではないが、 「心が風邪をひいた日」に、ならないようにしなければ・・・・

阿木燿子

阿木燿子は、歌うように話す。 童女のような風貌と声。 それでいて、彼女の詞は大人の女性の感性を紡ぐ。 今まで、作詞の作業は、苦行のであったと、 彼女は語っていた。 山口百恵、宇崎竜童、阿木燿子の三つ巴の才能が、 アウフへーベン(止揚)して、数々…

夜半、夢を見て起きる。 夢は、二つ。 まず、一番目は、 何故か、中学時代の不良が、営業マンになって、頑張っている。 「俺は営業が好きなんだ」 と彼が笑顔で言う。 ただ、彼の姿は中学生の頃の儘。 なんとなく爽やかな感じがした。 いま一つは、 川を渡ろ…

銀ブラ

久しぶりに銀座に行きたくなった。 今日は天気も良いし銀ブラでもしよう。 お年賀を買おう。 ランチは何を食べよう。 歌舞伎座裏の銀の塔のビーフシチューにしようか・・・・ それとも、寿司清、いや資生堂パーラーも良いな・・・・ 先週は、会議が多かった…

学ぶ女性達

学ぶ女性から刺激を受けることがある。 大学院を目指して勉強中の主婦。 マナーとカラーコーディネートを勉強している、 キャビン・アテンダント経験者。 そして、金融関係の資格所得をされ、スキルアップされてる舞踊家。 いづれも30代の女性。 三人とも…

会議の日々

昨日今日と会議が続いている。 昨日は、業界の平成20年度の事業活動と予算(案)を理事会で討議。 午前10時から午後5時まで、会議が続いた。 私が、議長となり、慎重審議の上、無事可決承認された。 最近業界の会議が続いている。 特に、議長になること…

品のある不良

松たか子の来春の結婚報道があったが、 所属事務所は、結婚については、まだ未定であると発表した。 ただ、いいお付き合いはしているとのこと。 女優松たか子、歌手松たか子、そして日本舞踊の藤間幸華。 様々な顔を持つ彼女だが、 私は、やはり女優松たか子…

師走

今日から師走、12月。 街は、クリスマスモード。 年末になり、原油高にともなうガソリンを始め値上げが相次ぐ。 昨日は、社内と業界の重要会議に出席。 特に、業界の会議は私が部会長の総務財務部会。 部会委員から、厳しい意見が事務局に出ていた、 緊張…