2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

花氷

微笑みて 背中を向けし 花氷 ※ 花氷(はなごおり)は夏の季語 花を入れて凍らせた氷の柱

まずまず・・・・

今日は役員会。 業績は震災不況の中、まずまずといったところ。 勿論、昨年と比べれば、 売上、粗利益とも減少しているが、 まずまずといったところだ。 社員が一丸となり努力しているからだろう。 3年後には創業50年になる。 経営企画室のような部署の必…

さっぱりした焼き鳥

先日業界の友人と小料理屋で焼き鳥を食べた。 これがすこぶる美味しかった。 塩で食べたのだけど、 さっぱり感がありながら、コクのある焼き鳥。 夏食べるには、うってつけの焼き鳥。 焼酎にも冷酒にも合うなと思った。 またこの焼き鳥を塩で食べたい。

虹になった仁

咲(綾瀬はるか)にとって仁(大沢たかお)は、 虹のような存在だったのか・・・・ 虹はいつのまにか現れ、 いつのまにか消える。 しかし心の中でいつまでも虹は残る。 仁が現代に戻って、 江戸の人々から仁の記憶は消えてしまっても、 咲の心にだけは仁の存…

きみの涙が ぼくの海を薄める

絵画の化学式

東京国立近代美術館で、 『パウル・クレー|おわらないアトリエ』を鑑賞。 近代美術館では4月の初旬にも「岡本太郎展」を鑑賞した。 北の丸公園は桜が満開だった。 そして季節は夏となり、木立の緑は濃くなっていた。 さてパウル・クレーの写真から、 白衣…

涼しい・・・

今日は昨日と打って変わって、 首都圏は涼しい。 埼玉県の熊谷などは気温が、 昨日より15度以上下がっている。 北から高気圧に覆われ、 北東の海風が入り込んだためだ。 北東気流というやつだ。 ところが山梨県の甲府ではこの北東気流が届きにくく、 最高…

横須賀断章

ル・コルビュジエの寝椅子でリラックスしていると、 横須賀の思い出が頭を過ぎっていた。 急な坂道 駆け登ったら 今も海が見えるでしょうか ここは横須賀 阿木耀子作詞 「横須賀ストーリー」 京浜急行横須賀中央駅 階段のない国鉄横須賀駅 横須賀文化会館 横…

影燃ゆる

陽炎の 影燃ゆるとき われ燃ゆる

身の危険を感じる暑さ

今日の関東地方はモーレツに暑かった。 但し、千葉県と神奈川県の沿岸を除いて・・・・・ 埼玉県の熊谷では39・8度を記録。 全国の6月の最高気温を20年ぶりに更新した。 まさに灼熱地獄・・・・ 身の危険を感じる暑さだった。 東京でも32・7度の気…

水菓子

「水菓子は美味しいね」 祖母が桃を食べたとき、 果物のことを水菓子と呼んでいたのを思い出す。 子供心に何で果物をお菓子って呼ぶんだろう? と不思議だった。 スイカやメロンなど夏の瑞々しい果物は、 まさに「水菓子」の呼び名がぴったりだ。

真夏日初日

今日の東京は真夏日となった。 この夏初めての真夏日。 同じ関東でも内陸の群馬県の前橋や埼玉県の熊谷では、 35度を超える猛暑日となった。 「ズボンもビショビショですよ」 と外回りから帰ってきた課長が汗を拭いていた。 会社も自宅もこの夏初めての冷…

暑い・・・

今日は暑かった。 東京の最高気温は29・8度。 真夏日の30度一歩手前。 体がだるい。 会社も自宅もこの夏はまだ、 エアコンは使用していない。 窓を開け、なんとか自然送風と扇風機で凌いでいる。 午前中は業界団体の支部長会議。 6支部の支部長が一同…

ネコ似のマルモ

護(マルモ)はネコに似てるとの薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福) そういえば阿部サダヲはネコに似てるかも 特に少し釣りあがり気味の細い目が・・・ 阿部サダヲ主演の「100万回生きたねこ」も面白いかも? 薫を叩いてしまったマルモ。 怒って口をきかなく…

「青」の魔力

六本木の国立新美術館の「ワシントン・ナショナル・ギャラリー」 を鑑賞した。 「印象派・ポスト印象派奇跡のコレクション」 フレデリック・バジールの「エドモン・メートル」 の葉巻を見つめる髭の紳士。 どこかボードレールの詩集「悪の華」の匂いがある。…

委嘱専門調査員

病院の専門調査員の定期講習会に出席。 業界団体から推薦された者が、 講習会を受け専門調査員となる。 専門調査員は、厚生労働省の関係機関から委嘱される。 私は関東甲信越の病院や会社を担当している。 昨年は、長野県・茨城県・群馬県などの病院や会社を…

笹本玲奈

最近、ミュージカル女優の笹本玲奈の歌をよく聴く。 彼女の歌を聴いていると何となく楽しくなる。 井上芳雄と組んで歌う 「ルドルフ〜Something More」 が素敵だ。 彼女はミュージカル「100万回生きたねこ」に出演するそうだ。 「100万回…

送別会

昨日は、業界で活躍された営業部長の送別会。 20人程が参集した。 営業部長は67歳だが、 髪の毛は黒くふさふさで50代に見える。 背は低いが、がっちりとした体型。 鷹のような鋭い眼光。 若い頃は、自衛隊の隊員だった。 ワンポイント柄のネクタイが好…

鼻歌マルモ

会社からの帰り道。 空手着の少年がマルモを楽しそうに歌っていた。 「マル・マル・モリ・モリ・・・」 こうした小学生が自然に歌っているということは、 小学校でも「マルモのおきて」が流行っているのだろう。 大衆が鼻歌まじりで歌うようになれば、 昔流…

30分でお願いします

先日、業界団体の理事会の議長を務める。 選挙の後、新しい執行部での第一回目の理事会。 ところが当日、合同部会などでスケジュールがタイトで、 議事を30分で終了させほしいとの事務局の要請。 なんとか26分で議案は全て承認可決され、 議長の大役を果…

マルモの失恋

昨日のマルモ(阿部サダヲ)は可哀そうだった。 「家族は一から築かなくてはならない」 という彩(滝沢沙織)の言葉。 双子(芦田愛菜・鈴木福)とマルモとの間に入れないと悟った彼女。 マルモは失恋したけれど、 いつのまにか護と薫と友樹は、 強い絆の家…

名和晃平展ーシンセシスー魔法の表皮

考えて見れば、わたしたちは地球の「表皮」の上で生活している。 地球をリンゴに例えれば、 地球の「地面」はリンゴにとっての皮より薄い表皮でしかない。 そんな「表皮」の上に、文明社会をわたしたちは築いている。 まことに高度にして危うい世界を、 わた…

気になるミュージカル女優

気になるミュージカル女優、 それは笹本玲奈。 ホリプロ所属の女優。 彼女はミュージカルのピーターパンを演じていた。 このピーターパンは榊原郁恵が初代。 「ミ―&マイガール」にも出演している。 新妻聖子も好きなのだが、 この笹本玲奈はキュートだ。 お…

夏を越す

今日で東日本大震災から3ヵ月が経った。 会社も自宅もこの夏は今のところ冷房は一日もしていない。 なんとか自然送風?で賄っている。 窓を開け風通しを良くして、 暑さをやわらげている。 比較的会社は海に近いので涼しい。 6月11日の今日まで東京の大…

『ベルサイユのばら』記念切手

今日発売の池田理代子作「ベルサイユのばら」の記念切手を購入。 オスカル・アンドレ・マリー・アントワネットなどが、 切手になっている。 印象的なのは、オスカルとフェルゼンが見つめ合う図柄の切手。 男装の麗人オスカルの貴婦人の姿が美しい。 フェルゼ…

異業種交流会

私が世話人をしている異業種交流会のこと。 牧師さんのすべての宗教はユダヤ教にあり。 2012年12月21日のマヤ歴の話などが面白かった。 会員の皆さんは海外旅行や仕事で海外に行かれる方も多く、 よく世界史を勉強されている。 牧師さんの終末論やヨ…

じっくりと・・・・

先日、久しぶりにあるママさんとじっくりお話しをした。 お母さんからお店を引き継いだのだが、 最近はお母さんがメインで働いている。 ママさんはまだ若く、 色々チャレンジしたいこともあり、 企業のメンタルカウンセラーをしている。 自主映画のMCをし…

3歳の記憶

3歳の頃の記憶は、ほとんどない。 「マルモのおきて」で3歳までの育てられた、 実の母親(鶴田真由)を双子の姉弟(芦田愛菜・鈴木福)は、 思い出せなかった。 ただ、姉は女の勘鋭く、 「前に逢ったことがある?」 とぼんやりとした記憶があったようだ。 …

山下清展

川崎の塾に通っていた頃 たまに無性に塾に行きたくなくなり、 時間つぶしに、てくてく多摩川沿いの六郷土手を歩いていた。 六郷橋に夕陽が沈むころまで、 あてもなく歩いたり、ぼんやり川面を眺めたりしていた。 東京湾側の大師橋を望むと羽田空港(東京国際…

うふっ・・・

女の人が甘いものなど、 美味しい物を食べた時、 「うふっ」と微笑むことがある。 何だかそれがとても可愛く感じてしまう。 連続テレビ小説の「おひさま」で、 陽子(井上真央)が美味しい物を食べて、 「うふっ」と微笑んだ場面が印象に残った。 陽子は好き…