2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

本格芋焼酎佐藤の黒

先日、業界の友人と芋焼酎の佐藤の黒を飲んだ。 口当たりも良く、透明感のある味で、 事の他美味しかった。 今日の「メレンゲの気持ち」で、 プロゴルファーの古閑美保(こがみほ)が出演していた。 彼女は焼酎好きとのこと。 大の男も顔負けの酒豪。 焼酎の…

SPEEDの完成度

SPEEDのデビュー曲の「Body&Soul」を初めて聴いたとき、 なんて完成された歌とダンスだろうと感心したものだ。 彼女たちは、捥ぎたてのトロピカルフルーツようなパンチがあった。 どこか惹き付けられるものと、反発のような感情があった。 ア…

爆弾低気圧

日本の南海上を急激に発達しつつある低気圧が進んでいる。 この低気圧、現在のところ温帯低気圧でありながら、 前線を伴っておらず、また中心付近が台風の目のようになっている。 この低気圧、温帯低気圧でありながら、 中心付近の雨雲がポッカリないのだ。 …

不況の国際化

日本企業も国際化して、ソニーやNECなど、国内だけでなく、 海外でも人員削減を発表している。 不況の国際化が進んみ、世界同時不況となっている。 多国籍企業が増え、グローバル化が進み、 一国の不況では済まなくなっているからだ。 皮肉なことに、世界…

清らかなる獣

「天地人」で、長澤まさみが演じる初音。 神出鬼没の、くの一女スパイ。 小悪魔とは清らかなる獣かもしれない・・・・ そんなことを初音に感じた。

森選手おめでとう

元スマップの森且行が、オートG1初制覇。 芸能界からオートレース界に転職して13年目の優勝。 苦難の日々が続いた彼だが、春の光が差したようだ。 森選手おめでとう。 オートレーサー森且行の、益々の活躍を期待しています。

品格とは・・・・

横綱朝青龍が優勝決定戦で、白鵬に勝利し、 土俵上で両手を挙げて優勝の喜びを表現したことに、 一部の横綱審議委員より苦言があった。 このようなガッツポーズは、横綱として品位に欠けるとのことからだ。 相撲好きの明治生まれの祖母は、よく大鵬を誉めて…

振り向けばポーが聞える

貨物列車が通ると揺れた 二人に似合いの部屋でした 「赤ちょうちん」 かぐや姫 確かに普通の列車より、貨物列車の方が、通ると揺れたような気がする。 私が、小学生の頃は既に蒸気機関車は殆ど姿を消していたが、 地方に行くと、貨物列車のSLは走っている…

年上の女(ひと)

兼続(妻夫木聡)とお船(常盤貴子)とは、 お互い反発しあいながらも、どこか気になるようだ。 兼続は、年下ゆえに、少々お船に見くびられる。 「泣き虫」 「そなたには、まだ女は早い」 などなど、兼続を一人前の男として認めないといったところ・・・ そ…

朝青龍強し

大相撲初場所14日目を両国国技館で観戦。 注目の朝青龍対魁皇戦は、寄り切りで朝青龍の勝ち。 それにしても、魁皇は人気がある。 自然発生的に、 「カイオ〜カイオ〜」 のコールが国技館に響き渡る。 その魁皇をいとも簡単に破るヒール?朝青龍。 憎たらし…

景気予報

昨日は、来賓で新年会に出席。 この新年会は、昨年も来賓で招かれた。 いつもより、途中で帰られる方もあまりなく、 どこか、真剣に歓談されていた。 業界新聞の記者が私に話した、 「年度末に倒産する会社も多いかもしれませんね」 そんな話が印象に残った…

輝きとは・・・

桜田淳子と山口百恵。 松田聖子と中森明菜。 淳子と百恵が並ぶと、 淳子が光って見えるような気がした。 キラキラ輝くスター性は淳子があった。 初期の桜田淳子のビジュアルは、他のアイドルを圧倒していた。 一方、初期の百恵は内面から醸し出される何かを…

吉本の歌姫

Fayrayは、吉本興業の歌姫。 彼女はどこか神秘的な美人だ。 若し、大学時代にFayrayみたいな女子学生がいたら、 かなり気になる存在だろうなと思った。自分の世界を持っている人なのかなとも思う。 今日は、Fayrayの「願い」を聴いた。 素…

板前仕立ての醤油

たまたまスーパーで目に付いたのが、 柴沼醤油の「紫峰」という銘柄の醤油。 「紫」とは醤油のことで、その「峰」だから、 「紫峰」とは、差し詰め、醤油のナンバー1といったところか・・・・・ この醤油、七代目市川染五郎も絶賛の醤油とのこと。 「はなま…

バイト時代

今日は、赤坂のホテルで業界の総会。 私は、代議員として出席。 無事議案は可決された。 このホテルは、学生時代駐車場の整理員としてアルバイトをしていた。 当時、時給600円だった。 南沙織や沢田研二なども見かけた・・・・・ 女優の佐久間良子の車の…

大相撲初場所観戦

今日は枡席で大相撲観戦。 朝青龍、白鵬の両横綱が順調に白星。 稀勢の里の強烈な張り手が、白鵬の顔面を叩きつけていた。 白鵬も相当痛かったのか、頬を手で撫でていた。 ロボコップこと高見盛も白星で、堂々と胸を張っていた。 大関魁皇が黒星で残念。 N…

カウンターの会話

先日、一人でカウンターで飲んでいると、 隣の席のお客さんから話しかけられた。 何度かお店でお合いして、 お顔は知っていた。 この方は、絵を描いてお店に持ってこられていたこともあり、 常連のお客さんの中でも印象に残る方だった。 その日も、黒のター…

新年会

昨日は、フグ料理で新年会。 なかなかフグは口に入れられないので、 前から期待していた。 鰭酒を飲みながら、ふぐ刺し、煮凝り、唐揚げと食べた。 ふぐ刺しは淡白な味。 煮凝りは出汁が利いて美味しかった。 最後のふぐ鍋のあとの雑炊を楽しみにしていたの…

キーンとした寒さ

今朝はキーンとした寒さ。 空気が寒さで張りつめている。 屋根は霜で白い。 放射冷却が強まった。 ただ、夜明けは徐々に早くなっている。 光は春に向っている。

そうか、もう君はいないのか

六本木の交差点の本屋で、「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」 を購入したのが、初めての城山三郎の本だった。 ただし、これは彼の著書ではなく翻訳した本だが・・・・・ この本を読んだのは丁度、転職を考えている頃だった。 その後、「男子の本…

冬の忍者雲

今日は午後から、関東平野の至る所で雪が舞ったり、 小雨が降った。 忍者雲の影響か・・・・ 午前の予報では、千葉県の南房総を雨雲が通ることになっていたが? 忍者雲は、夏の夕立だけでなく、 こうした強い寒気が日本列島に流れ込んだときにも発生する。 …

妻夫木聡の日

「天地人」と「どろろ」 妻夫木聡主演のドラマと映画を続けて見る。 「どろろ」は、アニメで子供の頃見ていたが、 オドロオドロした印象があった。 柴崎コウのどろろとアニメのどろろとは、 少々違いがあるけれど、それなりに、 柴崎どろろも道化のようで面…

恋月夜

満ちて欠ける月は恋か おぼろの月は恋の涙 いざよふ月は恋の迷い いにしえびとの恋月夜

紅白名場面

紅白歌合戦の名場面、 個人的には、安室奈美恵の『Can You Celebrate』 の涙の歌唱。 彼女が万感極まって歌えなくなったとき、 客席から 「ガンバレ」 の暖かい声援と拍手があり、 再び歌い始めたのが感動的だった。 当時の彼女は様々な苦難…

往年の名選手

何故か夢の中に、往年の野球の名選手が出てきた。 王貞治、長嶋茂雄、星野仙一。 王選手は、真剣で畳の上で一本足打法の素振りをしているところ。 王選手は、剣豪の気迫に満ちていた。 星野選手は新幹線で一緒になり、 「やあ」と、軽く手を挙げてくれた。 …

南米の赤き星

南米の赤き星、チェ・ゲバラ。 高校生の頃、ゲバラに憧れて下敷きにその写真を挟んでいた。 三好徹の「チェゲバラ伝」も読んだ。 私は、彼の思想的なことより、 どこか優しく,それでいて毅然としたその眼に魅かれた。 今年、ゲバラの映画が上映されるとのこ…

七草粥

ここ2〜3日風邪気味。 喉がいがらっぽい。 昨日は、七草粥を食べる。 お餅入りの七草粥で、熱々の餅が口の中にへばり付き、 軽いやけど・・・・・ ペロリと口の中の皮が剥けてしまった。 今日は、成田山新勝寺に初詣。 「商売繁盛」のお札を頂く。 お昼に…

妖しくさりげなく

この人は「さりげなく」という言葉が好きなのだなと思った。 彼女の自著「蒼い時」の「色」の中でも、 『さりげなく上手に黒を着こなせる女でいたいと思う。』 と書かれていた。 阿木耀子言の葉を、山口百恵は自らの言の葉の血肉としている。 阿木耀子も「さ…

思想界の巨人

ETV特集を見る。 吉本隆明の肉声を初めて聞いた。 何となくいかりや長介に似ているなと思った。 自己表出に芸術の重き置く彼は、 ロゴスよりもパトスの人なのではないか・・・・ そんな印象を持った。 学生の頃、 「言語にとって美とはなにか」を読んだが…

御用始め

今日は会社の御用始めと、併せて新年会も行った。 会長からは世界経済の不況の中、 活力ある会社にしたい旨の訓示。 社長からは、昨年は未曾有の景気状況だった。 平成20年度最高の収益を上げたトヨタが、 平成21年度には、赤字の決算になる。 極めて不…