2009-01-11 妻夫木聡の日 エッセイ 「天地人」と「どろろ」 妻夫木聡主演のドラマと映画を続けて見る。 「どろろ」は、アニメで子供の頃見ていたが、 オドロオドロした印象があった。 柴崎コウのどろろとアニメのどろろとは、 少々違いがあるけれど、それなりに、 柴崎どろろも道化のようで面白かった。 百鬼丸は、父の野望のために、魔物と交わした約束の犠牲となり、 体が48箇所ないまま生まれる。 次々と魔物を倒し百鬼丸は、自らの身体を取りもだし、 同時に人間性にも目覚めてゆく。 どこか、因果応報のようなストーリー。 モノクロだったら、もしかしたらもっと迫力があったかも・・・・ 今日のテレビは妻夫木聡の日だった。