2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

二人のアイドル

岡崎友紀と吉沢京子は、小学生時代好きなアイドルだった。 岡崎友紀はどちらかといえば、都会派で、 子犬とスヌーピーの似合う少女といった感じ。 岡崎友紀は、4年連続プロマイド売上1位の記録を持っている。 それまでは、映画女優の吉永小百合などが、プ…

深夜のアクシデント

お酒を飲んだ帰り、タクシーに乗ったいたら、 後ろから覆面パトカーが来て、 スピード違反ということで、車を止めた。 私は、タクシーのスピード違反で、足止めを食う羽目になってしまった。 深夜1時過ぎということもあり、 早く帰り、寝たかったのと、 ど…

外は雨

窓越しの、雨をぼんやり見ながら、 グラシェラ・スサーナの「アドロ」「サバの女王」「シェルブールの雨傘」 荒井由実の「あの日に帰りたい」 ハイファイセットの「スカイレストラン」「フィーリング」「雨のステイション」 しばたはつみの「マイ・ラグジュ…

冷たい雨

冷たい雨が朝から降り続いている。 夏のような暑さが続いたと思ったら、 今日は15度以下の気温。 ジェットコースターのような気温の変化。 体調管理に注意。 そういえば、ハイファイセットに「冷たい雨」という曲があったけ・・・ ♪冷たい雨に打たれて 街…

よろしく哀愁

安井かずみ作詞「よろしく哀愁」が好きだった。 この「よろしく哀愁」の中で、 会えない時間が 愛そだてるのさ 目を瞑れば きみがいる という歌詞がある。 ああ、そんなこともあるな、と思う。 少し翳りを帯びた瞳で、 郷ひろみが歌っていた、 「よろしく哀…

切なさヘアピンカーブ

切なさヘアピンカーブ 好きな分だけ嫌いになれたら こんなに別れは苦しくないのに 恋の方程式は 切なさヘアピンカーブ

妻の戦

家定(堺雅人)への愛が芽生えた篤姫(宮崎あおい) 最後の寝間のシーンで、背中を向けた家定に涙する篤姫がいじらしかった。 さて、昭和の始めまで、日本ではお見合い結婚が主流であった。 私の祖母も同じであった。 祖母が祖父を愛していた事は、亡くなっ…

琴欧洲初優勝

昨日は、相撲観戦をした。 琴欧洲が苦手の安馬を破り、 千秋楽を待たずに、初優勝を決めた。 大関琴欧洲は、カド番からの優勝。 それも、彼にとっての、初優勝となった。 笑顔の似合うイケメン力士、琴欧洲勝紀(ことおうしゅうかつのり) 今場所の琴欧洲は…

残酷な現実

今週は、「ラスト・フレンズ」を見損なってしまった。 残念・・・・・ さて、このドラマは、 様々な心の傷を持つ若者達が織りなす、アラベスクようだ。 複雑に絡み合いながらも、 彼ら、彼女らは生きる事に一生懸命だ。 美知留(長澤まさみ)も瑠可(上野樹…

総会無事終了

本日は、業界の平成20年度通常総会があり、 上程された議案は、全て承認され、終了した。 総会は、スムーズに議事進行が進んだ。 私は、執行部なので、朝の9時半から打ち合わせをして、 準備をした。 総会自体は、一時間で終了したが、 総会のために、会…

暴風雨の頭

関東南部は、昨日の朝は台風のような暴風雨。 一部交通機関のみだれが出た。 午前中は、総会の決算書などの資料作りのチェック。 現場で重大なクレームもあり、 責任者に指示をだしたり、様々な仕事を同時進行でこなしていた。 クレーム処理をしているにもか…

[俳句] 真砂女絶唱

俳人、鈴木真砂女の人生は、けして平坦ではなかった。むしろ、波乱万丈の人生だった。 羅(うすもの)や人悲します恋をして 人の妻でありながら、人の夫を愛した真砂女。その現実を「人悲します恋」と俳句で表現する。恋する相手の妻と、自らの夫への自責の…

わたしは死ねます

ふと思い出す、山口百恵の言葉がある。 「愛する人のために死ねますかと聞かれたんです」 「わたしは死ねますと、答えました」 帝国劇場での彼女の言葉。 さらりと、微笑んで語っていた百恵を思い出す。 当時、百恵は三浦友和と恋人宣言をしたばかりの頃。 …

予感

中森明菜の「予感」が最近、身に沁みる。 この曲の作詞・作曲は飛鳥涼。 明菜の「BITTER&SWEET」に収められた曲。

 婚礼の夜

篤姫(宮崎あおい)は、家定(堺雅人)の本性がうつけなのか名君なのか、 なかなかつかめない。 家定との初夜に、昔話を語りながら寝てしまう篤姫がかわいらしかった。 姫の無邪気な寝顔が・・・・ 篤姫は、どこか織田信長の妻、濃姫に似ている。 才気煥発に…

相撲観戦

大相撲七日目を両国国技館で観戦する。 琴欧州の調子が良い。 体がよく動いている。 昨日も稀勢の里を送り出しで破った。 これで、琴欧州は7連勝。 朝青龍、白鵬の両横綱も危なげなく白星。 また、友綱部屋の魁皇が、押し出しで安馬に勝利。 堂々とした相撲…

男の勘

よく、女の勘は鋭い。 特に、恋愛に関しては・・・・ そんなことをよく耳にする。 「ラスト・フレンズ」を見ていて、感じたこと。 男の中にも、勘の鋭い、宗佑(錦戸亮)のような極端な人間もいるのだなと。 剣先のような感受性の持ち主。 それゆえに、自分…

命がけの逃避行

「ラスト・フレンズ」を見る。 先週は、運命の赤い糸に思いをめぐらしたが、 今週は、心の鍵について考えさせられた。 心の扉をノックして、扉を開けてもらうところから、 人間関係は始まるのかもしれない。 最近、ある女性から、こんな話を聞いた。 痴漢に…

ドロンの囁き

中学の頃だったろうか、 「パローレ パロレ パローレ」 と大人の女性が、艶やかに歌い、 その女性の歌に合わせて、これまた大人の男性が、 甘く囁く曲があり、結構好きだった。 この曲、「Paroles paroles」(あまい囁き)。 アラン・ドロンと…

恋愛ドラマの原点

竹脇無我と栗原小巻の恋愛ドラマ「三人家族」「二人の世界」を、 子供の頃見ていた。 妙に覚えているのが、竹脇無我の勤めている会社のテレックスの場面。 『ダ・ダ・ダ』と、 穴の開いたテレックスを竹脇無我が読み取る。 「スゴイ」と、思った。 まるで、…

大奥入城

いよいよ篤姫(宮崎あおい)が、大奥に入城する。 江戸城大奥は広く豪華な数々の広間があり、 そして、1000人の使用人が暮らしていた。 八代将軍吉宗の時代、享保の改革のため、 財政再建のもと、大奥は、大リストラをした。 その孫、十一代将軍家斉の時…

冠詞で失敗

私が、たどたどしい英語で喋っていると、 相手のイギリス人の女性が「ファニイー」と言って、 苦笑いをしていた。 何故か? それは、へたな日本語英語?もさることながら、 定冠詞のない、英語を話していたからだった。 マーク・ピーターセン著「日本人の英…

衝撃の一夜

赤い糸で結ばれているのは、恋人同士だけなのだろうか・・・・ 人と人の絆の不可思議さ、 そんな事を考えさせるドラマ、「ラスト・フレンズ」 美知留は、DV(ドメスティック・バイオレンス)を受ける女性 瑠可は、性同一性障害に悩む女性 宗佑は、DV男 …

仏の心

日本の南の海上で、台風2号が発生し、日本を伺っている。 日本は地震、台風と、天災の多い国。 そして、天災の多い国だからこそ、 ミャンマーのサイクロンによる風水害も他人事ではない。 ミャンマーを、サイクロンが襲ってから1週間。 被害の深刻さが、明…

ついに来たか

深夜の地震で、関東地方はかなり揺れていた。 茨城・栃木で震度5弱を観測。 震源は、茨城県沖で、 震源の深さは、51キロ、マグニチュード(M)は7・0 「ついに来たかと思いました」 とは、会社の女性の地震の感想。 彼女も心細かったのだろう。 私は、…

ベビーチーズ

最近よく食べているのが、ベビーチーズ。 それも、六甲バター(株)のQ・B・Bのベビーチーズ。 なんとなく、給食のステックチーズの味がして、親しみやすい。 この、マイルドな風味のプロセスチーズにハマッテル。 ベビーチーズは、4個入り。 1972年…

至福の〆鯖

昨日は、寿司屋でしめ鯖を食す。 このしめ鯖、事の他美味しかった。 鯖特有の皮の美しい光沢と、やや紅を帯びた身。 適度に脂が乗っており、米酢の香りも食欲をそそる。 口の中に入れると、脂の乗った鯖と、山葵醤油で、 絶妙な旨みが生まれる。 米酢のさっ…

待つ試練

昨日、大河ドラマの「篤姫」を見て、身につまされたのが、 待つことの、試練であった。 篤姫(宮崎あおい)は、将軍家へのお輿入れ直前に、 安政の大地震のため、婚儀が二年も伸びてしまう。 侍女の幾島(松坂慶子)は、そんな状況を焦るが、 篤姫は、穏やか…

斉彬の密名

「国のために務めをはたしてもらいたい」 篤姫(宮崎あおい)は、島津斉彬(高橋英樹)より、 次期将軍職を、一橋慶喜とすべく、 第13代将軍徳川家定(堺雅人)を、説き伏せるよう密名を授かる。 日本国のために、将軍家へお輿入れをする篤姫。 篤姫の持っ…

DVDの日々

連休は、もっぱらDVDを見て過ごしている。 それも、アーミー物。 「JAG]がとにかく面白い。 アメリカの海軍法務部の法務官、 バーモン・ラブ大尉の活躍するストーリー。 10年続いた、アメリカのロングラン番組。 エミー賞を受賞している。 ラブ大尉…