2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

生業(なりわい)

高倉健の「仕事の流儀」を見る。 「一度きりを生きる」 「生き方が芝居に出る」 高倉健の言葉。 大滝秀治との本番の撮影の後で、 高倉健が涙を見せていた。 大滝秀治に向き合い、 感じ入るものが涙になったのか・・・ 「あのお墓の花すごいね」 「今日は何か…

ノッポの弟

東京タワーと東京スカイツリーを兄弟に譬えて・・・ 弟は兄よりノッポ スカイツリー

ホワイトアウトに御用心

織田裕二主演の「ホワイアウト」を見ていたが、 この大晦日から元日にかけて日本付近は強い冬型になるので、 北日本、特に登山をされる方はホワイトアウトに厳に御用心。 映画「ホワイトアウト」のヒール役の佐藤浩市は、 父親の三國連太郎に良く似ていて、 …

根が大切・・・

昨日今日とけんちんうどん、けんちんそばを食べる。 これが純朴な味ですこぶる美味しい。 里芋、蓮根、ゴボウ、人参、鶏肉など具沢山。 主に根野菜が具。 年末年始はついつい暴飲暴食になりがちだが、 胃腸の調子もいいし、 やはり食材も思考も根が大切なの…

娘とデート

「今日は娘とデートをしてきました」 とお世話になってるママさんが嬉しそうに話していた。 結婚された娘さんと久しぶりにお会いして、 ランチをしたとのこと。 ランチはしゃぶしゃぶだったとか・・・ 娘さんは食が細いのだが、 ランチを完食をしたとのこと…

歌がうまくなりましたね・・・

業界団体の事務局の方と忘年会。 二次会のクラブで大橋純子の「シルエット・ロマンス」 を歌うと、 事務局の女性に、 「歌が随分お上手になりましたね 前は荒城の月とか古い唄を歌われていたから・・・」 とお褒めの言葉を頂いた。 懐メロ路線から女心の路線…

内助の功

礼状の 内の添え書き 内助の功 お礼状を頂いた。 礼状に小さく「内」との添え書き。 奥さんがお礼状をお書きになったのだな・・・ 御主人の名前に寄り添う「内」の文字。 「内」という添え書きに「内助の功」を見る思いがした。

イブの柿

クリスマスイブの今日は早く起きて、 焼きたてのパンを食べに車でベーカリーへ・・・ パンはあまり温かくなかったが、 フライドチキンは揚げたてで美味しかった。 毎年イブのフライドチキンはケンタッキーだったが、 今年はベーカリーのフライドチキンになっ…

潜水艦歌手・・・

「ウチくる」を見ていたら、瀬川瑛子が自分のことを「潜水艦歌手」 美川憲一が「海女歌手」と自称していた。 売れない時代を海の底に沈んでいた「潜水艦」「海女」と譬えていた。 浮き沈みの激しい芸能界で生き抜いてきた美川憲一。 打たれ強いオネエだ。

うれしいお知らせ

昨日は、本年最後の業界団体の理事会。 私が理事会の議長を務める。 平成25年度事業計画。 平成25年度収支予算。 賀詞交歓会などの審議をする。 審議中に事務局の女性スタッフが何やら書類を専務理事に渡すと、 笑顔で、 「今、議長の大臣表彰が決定した…

株価上がり気温急降下

日経平均株価が1万円を超えた。 ところで、株価は上がったが気温は急降下。 コート要らずの昨日の日中と違い、 寒風が身にしみた。 今日の東京の最高気温は9度で10度を割った。 まさに真冬の寒さ。 明日の最低気温は東京都心で1度。 横浜・千葉で氷点下…

判断不能・・・・

「あの最高裁判所の何とか・・・ってわかる」 今日、会社で話されていた選挙の話題。 衆議院選挙は、自民党の圧勝。 民主党の惨敗の結果となった。 さて、いつも判断不能になるのが、 衆議院選挙と一緒に行われる、 最高裁判所裁判官の国民審査だ。 それぞれ…

銀色の輝き

「川には銀色の輝きがある」 印象派の画家、ルノワールの言葉。 信州の駒ヶ根の山々を望むと、 白銀に輝く巌が映えていた。 ルノワールは銀色に輝く川を描いた。 この神々しいまでの山々を、 ルノワールならどのように描くのだろうか・・・・ ルノワールの生…

一通の手紙

一通の手紙が届いた。 俳誌に投句をしてほしい。 わたしに会いたいという旨の手紙だった。 手紙の主は、私が所属する俳句の主宰から・・・ 主宰はもう齢七十を過ぎたのではないか・・・ 先代の主宰が亡くなられて俳句の結社を承継して七年になる。 「貴兄の…

相槌

「女子」について特集した番組を見ていたら、 女子会で、 30代の女性の相槌は「そうそう」 50代の女性の相槌は「うんうん」 だった。 互いに共感し合う言葉「うんうん」「そうそう」 30代の女子会の婚活の話題では、 年収500万から550万ぐらいと…

勘九郎の内蔵助

今日は12月14日、赤穂浪士の忠臣蔵。 忠臣蔵といえば大石内蔵助。 数多(あまた)内蔵助を演じた俳優はいるけれど、 大河ドラマ「元禄繚乱」の五代目中村勘九郎演じる内蔵助は、 どこか明るくて好きだった。 パッと華のある内蔵助だった。 昼行灯の内蔵…

一安心

今日は賞与支給日。 従業員の方に冬の賞与が支払えて一安心。 支給額は昨年の冬よりやや落ちた。 今年に入ってパナソニックやソニーなど、 大手企業が業績不振で数千人規模で社員のリストラをしている。 ある知り合いの広告代理店の部長は、 リストラ担当に…

信濃の臍の下

干し柿や 伊那は信濃の 臍の下 出張で長野県へ・・・ 南信の伊那から駒ヶ根をまわった。 中央アルプスや南アルプスは新雪で白く輝いていた。 雄大な巌が神々しい。 伊那から駒ヶ根は県央から県南。 諏訪湖が長野県の臍とすれば、 伊那・駒ヶ根は臍の下に位置…

人にはそれぞれ・・・

「人にはそれぞれ従うべき星がある」 「自分のすることを愛しなさい」 「ニュー・シネマ・パラダイス」を観て心に残こった言葉。 そしてこの映画には、 こんな「恋」の言葉もあります。 「体が重いと足跡も深くなる 恋心も思いが強いと傷が深い」

極寒の師走

師走に入り、 シベリアからの寒気で真冬並みの寒さが続いている。 まさに極寒の師走。 今日は、東京都心と横浜で初霜と初氷が観測された。 北陸地方や群馬県の北部山沿いで大雪となっている。 群馬県みなかみ町の藤原では1メートルの積雪になっている。 一…

夢の島はゴミの島・・・

「夢の島はゴミの島・・・」 小学生の頃、そんなことを話していた。 東京湾のこの地は、 当時大東京のゴミ捨て場になっていた。 有明に向う途中、 国道357号を走りながら「夢の島」を通った。 あのゴミの島は平成の今は、 高速道路やビルになっている。 …

地震の忘年会

昨日は業界団体の支部忘年会。 喫茶室で忘年会の段取りを打ち合わせをしているとき、 徐々に揺れが激しくなり、 ロビーのシャンデリアも大きく揺れだした。 「地震だ・・・」 打ち合わせも一時中断、 スマホで地震情報を確かめる幹事や、 会社に電話を入れる…

白日夢の女

香西かおりの「すき」を歌っていたとき、 ふとある女性のことが浮かんでいた。 カラオケの映像は、香西かおりの歌う姿なのだが、 いつしかその女性と二重写しになっていた。 そして何の脈絡もなく、 女性が越中おわら節の踊り手になっていたのだった。 歌い…

余計なことだが・・・

「ブランクがあったからかしら・・・」 久しぶりにお邪魔したクラブのママさんがふと漏らした言葉。 確かにお店の客は少なくなっていた。 わたしも6年ほどお世話になっているお店だ。 ママさんはオーナーママだったが、 去年まで、ママさんの娘さんが後を継…

ぶらり人形町

師走に入り寒い日が続いている。 昼休みに人形町を逍遙した。 甘酒横丁をぶらぶらした後、 水天宮をお参りした。 今日の役員会は賞与の会議で、 景気も上向きとはいえず、 さりとて従業員はがんばっているので、 なかなか予算付けが難しかったが 昨年より若…

忘年会

昨日は今年初めての忘年会に参加。 現場の忘年会で30人ほどが参加した。 30年前から続く現場で、 責任者の所長も6代目になる。 「所長が6代目だよ」 と私が言うと 「7代目が数字がいいので7代目所長が良かったですね」 と所長が応えていた。 すぐ脇…

今日から12月

今日から12月、師走となる。 もう年末かと、一年の速さに驚く。 光陰矢の如しか・・・ 平成24年(2012年)は辰年なので、 飛躍の年にしたいと念じたが、 思いがけない事件を除けば穏やかな年だった。 会社の業績も後期から回復傾向になってきた。 美…