2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
家茂(松田翔太)は、和宮(掘北真希)のもとにお渡りするが、 なかなか二人は打ち解けない。 和宮は、手を握ろうとする家茂を受け入れられない。 そんな和宮に、剣を懐に忍ばせているとの疑惑が浮上する。 天璋院(宮崎あおい)は、自ら和宮に会いに行く。 …
今年も夏が終わろうとしている。 それにしても7月は暑かった。 まさに猛暑の日々。 ところが、8月のお盆を過ぎた頃から、 急に秋めいてきた。 また、天候不順となり、 雷とゲリラ豪雨に見舞われた。 8月16日には、東京湾でも竜巻が発生した。 またこの…
今週の「篤姫」は、公家と武家のしきたり、 広義に言えば、文化の違いから来る、 様々な軋轢を、大奥の女中と宮中の女官を通して描いていた。 初めて家茂(松田翔太)と和宮(掘北真希)との対面に、 そこはかとない乙女心を垣間見たような気がした。 「鬼」…
今日8月23日は処暑(しょしょ) 二十四節気の一つ。 暑さも峠を越えて、厳しい暑さも収まる頃。 関東より北の地方では、 この処暑に遇わせたような涼しさ。 昨日は、冷房病も回復して、 業界団体の副会長と飲んだ。 来年の役員改選もあり、 若手への刷新…
北海道では、21日午後11時現在で、 内陸部で、5度前後まで下がっている地域がある。 朱鞠内4・9度、沼川5・4度など。 このまま明け方まで、放射冷却で冷え込めば、 霜の降りる所もあるかもしれない。
今日の午前中は、代表を務めている企業体の全体会議を開いた。 会議の間、どうも頭がズキズキして、 二日酔いのような感じだった。 昨日は、全くお酒は飲んでおらず、 どうも冷房病のようだった。 以前もこの会場で会議をした際、 冷房病のような症状に見舞…
最近の日本列島は、実に気候が激しい。 猛暑、雷雨、ゲリラ豪雨、竜巻と・・・・ 熱帯のような気候。 日本海側や、関東地方の茨城県では、 激しい雷雨に見舞われた。 今日は、少々体調不良で、早めに帰宅。 栄養を付けるため、うな重を購入して、自宅で食べ…
天璋院(宮崎あおい)の心には、嫁から母、 そして姑の心が芽生え始めている。 それは、家茂(松田翔太)への愛情が深まり、 心を通わせることで強くなる。 息子への愛情が、 「まだ、結婚は早い」 と、軽い嫉妬となることがある。 桜田門外の変で、幕府の威…
今日の東京地方は、涼しい朝をむかえた。 うだるような暑さの続いた東京。 今日はどこか、秋の気配を感じる。 郊外では虫の音が、 蝉からコオロギに変わりつつある。 虫の世界も、秋のシンガーに交代。 ところで、今朝の北海道では、 最低気温が10度以下に…
今日の昼過ぎ、千葉県幕張沖で、竜巻が発生した。 雲底からロート状の激しい渦が、海に伸びていた。 数分間で消えたが、東京湾での竜巻はあまり見られない現象。 関東地方は、前線と台風の影響で、 大気が不安定となり、積乱雲が発達している地域があり、 そ…
日本列島各地で、ゲリラ雲が発生して、 ゲリラ豪雨に見舞われている。 概ね温帯に属する日本が、まるで熱帯のようだ。 各地で、ピンポイントの集中豪雨となっている。 アメダスでは、時々刻々、積乱雲が発生しては消えてゆく。 ゲリラ雲の正体だ。 アメダス…
一期一会。 幾島(松坂慶子)との出会いと別れ。 そして、天璋院(宮崎あおい)と井伊直弼(中村梅雀)との出会いもまた、 一期一会であった。 茶席をともににして、 天璋院と井伊は、お互いを分かり合う端緒となる。 「くやしいが、こんなに美味しいお茶を…
平和の祭典のオリンピック開幕の日に、 グルジアから分離独立を目指す南オセチア自治州での、 武力衝突が始まった。 これに、ロシアの軍事作戦も開始され、 紛争から戦争状態になろうとしている。 平和の祭典であるオリンピックに始まった紛争。 オリンピッ…
最近、お酒を飲む前にゴーヤちゃんぷるを食べている。 馴染みの小料理屋の女将さんに作ってもらうのだが、 これが事の他美味しい。 そして何よりも、ゴーヤを食べると悪酔いをしない。 ゴーヤは、ビタミンCが多く、お肌にも良く、 また、健胃効果もあるとの…
影法師 焦げるにまかせ 原爆忌 昨日は、63回目の広島の原爆忌。 被爆した、まさにその時の人影が残る。
今日は、出張で茨城県の水戸に出張。 特急ひたちに乗る。 茨城に入ると車窓から蓮の花が目に入った。 白い蓮の花に、しばし心が和んだ。 極楽には蓮の花が咲いていると言う。 もうすぐお盆になるけれど、 白い蓮の花に心洗われる思いだった。
東京都心は、ゲリラのような豪雨に見舞われた。 豊島区では、下水管の工事中、 作業員が濁流に流されるという惨事が起きた。 豪雨と落雷などで、総武線をはじめとした電車のダイヤも乱れた。 同じ東京23区でも、羽田や新木場では、都心ほどの雨量は観測さ…
天璋院(宮崎あおい)と幾島(松坂慶子)は主従を超えた、 いわば同士であり、戦友のようだ。 幾多の荒波を乗り越えてきた二人。 近衛家老女・村岡(星由里子)を救う際も、 以心伝心ぶりを、発揮していた。 しかし、その二人にも、別れの日が迫っていた。 …
70年代の歌謡界の正統派アイドルといえば、キャンディーズ・山口百恵、 あるいは、天地真理なのかもしれない。 しかし、その時代の空気を知る者として言えるのは、 やはり桜田淳子を抜きにして70年代アイドルは、考えられない。 1973年デビューの桜…
かつて、「スター誕生」というオーデション番組があった。 山口百恵、桜田淳子、森昌子、中森明菜、小泉今日子、 綺羅星のごとくスターを輩出させた番組。 様々な芸能プロダクション、レコード会社が、 明日のスターを発掘しようと参加していた。 その審査員…