2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

秋の日に・・・

こんなうららかな秋の日には、 一流のパティシエのスイーツもいいが、 極上のほうじ茶と和菓子を頂いて、 くつろぎたいものだ。

太陽に壊される愛

薫(沢尻エリカ)の言葉が切なかった。 『嫌ってほしい、だって私からは嫌いになれないから』 『怖かった、初めて本当に死にたくないと思った。 これ以上好きになったら、生きたくなる。』 薫の孝治(山田孝之)への想いが、溢れている。 薫は愛を知り、死を…

黒田知永子から・・・

「サワコの朝」でモデルの黒田知永子(くろだちえこ)がゲスト出演していた。 キュートな女性だなと思った。 彼女の立居振舞に自然な若々しさを感じた。 黒田知永子はファッション誌「VERY」などのモデルをして、 一時、カリスマ主婦と呼ばれていた。 乳…

竹鶴物語

ウイスキーではモルトウイスキーが好きだ。 山崎、そして竹鶴を飲むことが多い。 連続テレビ小説の「マッサン」を見ていたら、 「竹鶴」のことが頭に浮かんだ。 この「マッサン」はニッカウヰスキーの創業者、 「日本のウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝夫…

九尾の狐

那須で開催された業界団体の大会に参加。 150人ほどが参加しての大会となった。 大会では各県代表の報告や大学の学長の講演などを聴く。 懇親会では、白面金色九尾の狐のお面を被った集団の、 太鼓を叩く余興があった。 芸者さんとコンパニオンがお酌をし…

社会奉仕活動

今日は業界団体主催の社会奉仕活動に参加。 団体を代表してボランティアの方々に挨拶をする。 総勢30人の作業員で、 マラソン大会の沿道の草刈りと清掃作業をする。 草刈り機、熊手、竹ぼうきなどを持って作業開始。 あいにくの雨の中の作業となったが、 …

波の塔

松本清張の「波の塔」のこんな文章に、魅かれる。 「頼子だけがいると思ってください。ほかには誰にもいないんです。 あなたと頼子とだけが・・・・・」 頼子は、言いかけた唇を自分で小野木の上にふさいだ。 濡れたあとの冷たい唇だったが、内側は火がつい…

去年の今頃も・・・

そういえば去年の今頃も台風が日本列島に上陸した。 地球の温暖化現象で海水温が高まり、 10月の台風が増えるのだろうか。 まだ外は比較的風は弱い。 関東地方は深夜から風雨が強まる予報が出ている。 19号台風は明日の午前3時ごろ関東北部を通過する予…

トイレ清掃体験談

昨日は社内の講習会の講師を務める。 病院についての講習会。 社長の代理で、会社を代表して挨拶をした後、 「病院の特殊性と機能」についての講義をする。 基本的に病院は、医療優先、患者優先が基本になることを説明した。 熱心にノートを取っている方もい…

体育の日

十月十日 昭和の御代の 体育の日

神無月

お誘いを 待ちくたびれて 神無月

月と青色ダイオード

月食を観ながら青色発光ダイオードを思い出していた。 月は蒼くこの世を照らす優しい光。 青色発光ダイオードも優しく私たちを照らす21世紀の光。 月を愛でる日本人が発明した青色発光ダイオード。 夜空の月食を観ながら、 ノーベル賞受賞の科学的な功績と…

韋駄天台風

韋駄天(いだてん)のような速さで台風18号が本州を駆け抜けた。 太平洋上を北上していた際は、ノロノロと進んでいたが、 静岡県浜松付近に上陸すると上空の偏西風に乗り、 ギアチェンジしてグングン速度を上げ65キロを超えた。 会社の女性スタッフが、 …

厳戒態勢

「台風対策の準備整いました」 との現場責任者からのメールが届く。 「了解しました。風雨の中ご苦労様です」 とメールを返す。

弓張月

半月は 弓張月と 申し候

この世から色が消えてしまったようじゃ

大河ドラマ「篤姫」の一場面 篤姫(宮崎あおい)は夫の家茂(堺雅人)に逢いたいのだが、 姑の意地悪で将軍家茂のお渡りがない。 そんな篤姫に家茂の方から逢いにゆく。 「御台、久しぶりじゃのう」 「そちがおらぬとおもしろうない まるでこの世から色が消…

お座敷で

「入院しなさいってわれたけど、お店に出てると元気になるから、 お医者さんと相談して入院しないことにしたんですよ」 「なかなか自分からお客さんに来てくださいって電話できないのね、 料亭のプライドみたいなものがあるんでしょうね」 先日、90年続い…