電車の中で、目がむずかゆくなり、 擦ったところが、大変なことに・・・ まつ毛が目に入り、イタタタの状態に。 おまけにヒクヒク瞼がけいれんを起こし、 目が開けられなくなってしまった。 しばらく我慢をして、 ハンカチでそっと押さえていたら涙が出てき…

けんかの後 林檎を齧る 乙女かな 季語は林檎で秋

東の空が明るくなる。 ラジオからは讃美歌が流れている。 パイプオルガンの音色が荘厳に響く。 冬の夜明けだ。

女ひとり 終着駅の みぞれけり 季語はみぞれで冬

関東地方は明日は雪との予報が出ている。 11月の雪が降った記憶はない。 東京都心に11月に雪が降れば、１９６２年(昭和３７年)以来となる。 銀杏の葉がようやく黄色に染まったら、雪となるのか・・・ 東京は雪景色になるのだろうか。 今年は、夏から一挙に寒…

昨日の明け方、津波の夢を見た。 今朝の福島沖のマグニチュード７.４の大規模地震で、 東北地方から関東地方に津波が発生した。 長い揺れの地震だった。 津波の夢が正夢になった。

九鬼は夢を見た。 波打ち際にいると急に波が高まってくる。 打ち寄せる度に高まる波。 岩場に逃げる九鬼。 ところが急に場面は町中になり、木造の建物を九鬼はよじ登る。 下を見ると道路は海水で覆われている。 九鬼はいつしか少年になっていた。 なんとか九…

昨日は、会社の衛生管理の講習会の講師を務めた。 講習会は４０名ほどの従業員の方が受講した。 私は、「会社の環境方針」「清掃と掃除の違い」「ナイチンゲールと清潔について」 など衛生管理のお話をした後、会社の「社是」の一文、 「今日の仕事に感謝す…

日の出が美しい。 どこか優美な、冬麗のような太陽だった。

バロックの 流るる秋の 夜明け前 ※ 季語は秋

ドナルド・トランプ次期大統領は、米国のインフラの整備を政策に掲げた。 インフラの整備により雇用の創出を図り、失業者を減らすことになる。 他の政策は兎も角として、このインフラの整備は堅実な政策だと思う。 米国の広大な国土のインフラの整備は、国民…

メーテルに 終着駅は なかりけり 「銀河鉄道９９９」のメーテル 彼女に終着駅はない。 メーテルは永遠の旅人。

小春日の 毬と戯むる 子猫かな (こはるびの まりとたわむる こねこかな) ＊ 季語は小春日で冬

バブル景気の頃だったか、トランプ氏の本を購入したことがあった。 不動産王のトランプ氏にやや憧れに似た感情があった。 何故か「トランプ」という名前にカードのトランプが重なっていた。 ４０代のトランプ氏はまだ細く、ハンサムな青年実業家だった。 そ…

道元の「迷いと悟りは一体」のことばを自分を置き換えている。 今日は胃酸過多。 様々な迷い(葛藤)の中にいる。 そんな折、「迷いと悟りは一体」のことばが響いく。

牡蠣蕎麦を昼に食べた。 お店は小伝馬町の「馥や」(ふくや) 馥やは小ざっぱりとした風流なお店。 牡蠣蕎麦は大振りの牡蠣が三つ入っている。 馥やの蕎麦は石臼引きの手打ち蕎麦。 ゆずの香りがするあっさりとした味わい。 冷えた身体が温まる。 牡蠣蕎麦は冬…

今日の北海道は北西部などで大雪となった。 札幌で積雪２４センチ、この時期としては記録的な大雪となった。 札幌は一面の雪景色。 北海道は秋から冬へ一足飛び。 明日は立冬、全国的に冷え込む。

小唄のお稽古は、 「きゃらの香り」を習っている。 お師匠さんが、 「きゃらの香り、三下り、本調子」 と言って三味を爪弾く。 きゃらの香りと あの きみさまは いく夜とめても わしゃ とめあかぬ ねても さめても わすられぬ 「ねても さめても わすられぬ…

今日は昼はとんかつ定食。 夜はうな重を食べた。 何れも精力の付く食べものだ。 １１月になって心身ともに勢いが出てきた。 身体がとんかつと鰻を欲したのだろうか・・・

昨日は、法人会主催の防犯・交通安全の研修会・交流会に出席。 地域の法人会ということで出席者は30名ぐらい、 ６０代から７０代の自営業の社長さんが多かった。 所轄の署長さんによるオレオレ詐欺や横領など, 所謂、経済犯罪の話を拝聴させて頂いた。 署長…

新垣結衣主演のドラマ「逃げるが恥だが役に立つ」が面白い。 森山みくり役の新垣結衣がキュート。 彼女のキッチンに立つ姿が初々しい。 きっと世の若い男性は、 新垣結衣のような奥様との新婚家庭を妄想してしまうのでは・・・ 「逃げるが恥だが役に立つ」は…

昨日はハロウィーンで盛り上がった日本列島。 ひと昔前は、仮装行列といっていた。 北海道では雪のハロウィーンになったところもあった。それにしても急に寒くなった。 秋を置いてきぼりにして冬になりそうだ。 今日から１１月。 今年も後２か月となった。