2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

暑さに夏休みなし

梅雨が明けて関東地方も夏本番。 昨日は土用の丑の日で気温もウナギ昇り。 今日も朝から暑い。 暑さに夏休みなし。

蟬しぐれに思う・・・

藤沢周平原作の「蟬しぐれ」を初めて知ったのは、 市川染五郎丈御贔屓の御婦人からだった。 御婦人は日本舞踊の師範でクラブのチーママもされていた。 映画の「蟬しぐれ」を鑑賞されて、 20年後の文四郎とお福さまとの再会のシーンや、 ふく役の木村佳乃の…

蟬しぐれ

蟬しぐれ 礫となりて われを打つ (せみしぐれ つぶてとなりて われをうつ) 季語は蟬しぐれで夏 藤沢周平の「蟬しぐれ」を読んでいる。 この「蟬しぐれ」市川染五郎主演で映画化もされている。蟬しぐれの一場面で、 切腹した父親の遺体を荷台に乗せて運ぶ、 …

島津亜矢特別公演

島津亜矢の明治座特別公演を観る。 第一部は「お紋の風」江戸っ子人情物語 第二部は「島津亜矢コンサート2016」 第一部は孫娘(島津亜矢)と祖父(左とん平)の 互いを思いやる気持ちが胸を打つ人情物語。 左とん平の洒落の利かせた燻し銀の演技が光っていた…

新規事業と会社再建

社長から新規事業の責任者、赤字の関連会社の再建するよう打診された。 新規事業は医療関係で未知の分野、赤字会社は、ここ5年赤字を続けている。 それも年々赤字幅が広がっている。 20代の頃、赤字の現地法人会社を売却し、 海外事業を整理した経験はあ…

女郎花(おみなえし)

女郎花 女郎は菩薩と なりにけり 季語は女郎花(おみなえし)で秋 女郎花は別名「思い草」 花言葉は「約束を守る」

海の日はゆっくリズム

海の日今日は白金の菩提寺にお墓詣り。 お墓を洗い、花を活け、線香を手向けご先祖様に手を合わせた。 境内の百日紅(さるすべり)の紅い花が夏らしい。 90歳近くまで生きたご先祖様。 生まれて間もなく亡くなったご先祖様もいらっしゃる。 「月下美人は一夜…

青春そのもの

横顔が父親そっくりだ。 そして何よりもその切なすぎる歌声が、まるで生き写しなのだ。 尾崎豊の忘れ形見、尾崎裕哉(ひろや)の歌声を聴いた。 TBS系の「音楽の日」に生出演した尾崎裕哉。 「 I LOVE YOU 」を熱唱する彼に父親の姿が重なる。 裕…

小腹が空いたら・・・

小腹が空いたなとテーブルを見ると、戴き物のお菓子が一つ残っていた。 「博多通りもん」があった。 口の中で白餡が溶けて、甘みが広がった。 丁度いいおやつになりました。

追い山笠

夏来る 追い山笠の 博多かな 山笠と 出会いし父の 祝い唄 7月15日は「博多祇園山笠」の追い山。 「博多祇園山笠」の話題をブログで読み、 父の思い出が甦った。 父は「博多祇園山笠」に大変感銘していた。 東京の7月15日はお盆。

花一色(はなひといろ)

りんどうを 握りしめたる 嫁御寮 (りんどうを にぎりしめたる よめごりょう) 松田聖子の「花一色」を聴いて浮かんだ俳句。 「花一色」は松田聖子主演の映画「野菊の墓」の主題歌。 人力車に乗って嫁ぐ民江に政夫はりんどうの花を手渡しする。 民江はりんどう…

投票所はショッピングモール

本日は参議院選挙。 選挙の投票所に変化が・・・ 前回まで選挙の投票所は近所の小学校だったのが、 今回はショッピングモールの1階になった。 以前は、投票所といえば体育館・学校など公共施設だったが、 民間のショッピングモールに投票所を設置するのも妙…

油断めさるな・・・

今日の関東地方は雨降り。 猛暑は一服。さて、その雨降りの関東地方だが、 実は深刻な水不足。 水瓶のダムの貯水率は7月8日現在、この20年で最低となっている。 利根川水系の貯水率は50パーセントで平年のほぼ半分。 利根川では10パーセントの取水制…

鮎の香り

夜の更けて 鮎の香りの 艶やかに 季語は鮎(あゆ)で夏 鮎は清楚にして優美な川魚。 その姿も美しい。 鮎には、一種の香気がある。 夜も更けて、静寂の中、 鮎の香りが、一層増してくる。

星祭

昨夜は七夕さま。 七夕は別名、星祭とも呼ばれている。 人形町を歩いていると浴衣姿の女性もちらほらお見かけした。 思いを寄せる方と七夕を過ごした方。 思いを寄せる方とお逢いできなかった方。 それぞれの七夕星祭 七夕の宵、私といえばある女性の小粋な…

藍深し

あじさいの 縁切寺の 藍深し 紫陽花の 目礼交わす 切り道し 季語は紫陽花(あじさい)で夏

夏の影

しゃがみこむ さみしんぼうの 夏の影

今日の御飯

朝御飯 ハムサンド(ハム・レタス・ポテトサラダ) コーヒー ヨーグルト(ヨーグルト・バナナ・キュウイ) 昼御飯 豊潤豚の生姜焼き ご飯 豆腐の御御御付け(おみおつけ) ひじきの煮つけ おやつ 鳩サブレー 夕御飯 ボンカレー おさかなソーセージ プリン

白木蓮

揺らめいて 白木蓮の かほりかな 白木蓮 身を横たえし 湯殿かな 季語は白木蓮(はくもくれん)で春