焼き鳥屋


先日、美味しい焼き鳥を食べた。
手羽焼きはジューシーで、焼き鳥も仄かに肉の甘みがある。


先般亡くなられた、漫画家のはらたいら氏の色紙が飾ってある。
はらたいら氏は、男性の更年期障害で苦労された方だ。
更年期は女性だけでなく、男性にもある。


この焼き鳥屋さんは、グルメ本などに紹介されていないが、
今まで食べた焼き鳥のなかで一番美味しい。
モツ煮込みもなかなかだ。
うなぎの兜焼きも珍しい。
うなぎの肝焼きもほろ苦く、美味だ。


この焼き鳥屋の最も美味しいのは、レバーだ。
甘みのあるレバーは、臭みもなく柔らかい。
なかなか美味しいレバーを食べさせる焼き鳥屋は少ない。
職人気質のおやじさんと、息子夫婦が切り盛りしている清潔感のあるお店。
これからも、頑張って欲しい焼き鳥屋さんだ。