2011-04-10 分かち合う運命 エッセイ クラフトの「僕にまかせてください」と シグナルの「二十歳のめぐりあい」を聴いていた。 この二つの歌は、男性が愛する女性と、その女性の過去を含め、 運命を分かつ覚悟を決めた歌でもある。 「僕にまかせてください」は、恋人の母親の墓前で、 大切な娘さんを「僕にまかせてください」と男性が誓う。 「二十歳のめぐりあい」は、過去の手首の傷は癒せないけど、 心の傷は自分の優しさで癒すと心に決める。 それぞれの詞から、 愛する女性と運命を分かち合うことを覚悟した彼の心情を感じる。