再び連休の読書


この連休は、ほとんど家にいた。
パソコンと読書と寝ていることが多かった。
明日からは会社、生活のリズムが変わる・・・・
さて、読書の収穫は本多静六博士の「私の財産告白」
この本を読んで思ったことは、
今までの金銭感覚を変えること。
冗費の節約。
但し、義理事は欠かさないようにしたい。



「二杯の天丼はうまく食えぬ」
「四分の一の奉仕」と社会的財産税等。


科学哲学者マイケル・ポランニーの、
暗黙知の次元」もぱらぱら読んで触発された。
職人技や自転車に乗ることなどは、
暗黙知の具体的な事例。
形式知暗黙知
文学でいえば、文章と行間?
潜在知ではなく暗黙知か・・・・・