正月三日は演歌・・・・


正月三日は、演歌を聴いている。
藤圭子の「圭子の夢は夜ひらく」「京都から博多まで」
「新宿の女」「命預けます」
本田美奈子の「氷雨」「北の宿から」
八代亜紀の「ともしび」「愛の終着駅」
などなど・・・・
本田美奈子の瞳は赤ちゃんのように、
純真にキラキラしている。
子供の頃から、カラオケで演歌を歌っていたという美奈子。
彼女の演歌は天下一品だ。
若き日の藤圭子は、博多人形のようだ。
博多人形のような少女とハスキーボイス。
それは彼女の浪曲の素地か・・・・・


明日からは仕事が始まる。
この正月休みは食べすぎで、
鏡の中の私はたぬき顔になりつつある・・・・・