2010-05-20 送別会 エッセイ 今日は、長年業界団体の幹事を務めて頂いた幹事が、 会社を退職されることになり、私が幹事になり送別会を開いた。 彼は49歳。 会社の役職は常務取締役で、会長の懐刀だった。 「18年間の会社人生はあっという間でした」 との常務の感想。 彼は多くを語らなかったが、 「友人の人材派遣の会社を手伝います」 とのことだった。 明日は業界の総会。 執行部として対応をしなければならない。 其々の道を歩みながらも、 希望の道を探している。