飛び込む言葉・・・


「週刊ブックレビュー」を見て、
こちらに飛び込んできた言葉。


「もういないということで、心の中で生き続ける」
大切な人を失って、その人が生き続ける。
それは取り分け幼い子供ならば・・・・
司会の児玉清氏も、お嬢さんを亡くされていると話されていた。


「その人が見える窓」
ふとした言葉、仕草にその人の見える心の窓がある
私が感じるのはその人の後ろ姿。


「悲しみや淋しさが上手に育つ」
人の痛みの分かる、
そんな言葉があるけど、
優しい人は憂いを知る人でもあるのだろう。


どうでもよいことかもしれないが、
児玉清氏の口髭。
お似合いのような、でもどこか・・・・