フレンチ・ウィンドウ展


今日は六本木ヒルズ森タワー森美術館で、
「フレンチ・ウィンドウ展」を鑑賞。
デュシャン賞にみるフランス現代美術の最前線」
マチュー・メルシエの「無題」が印象に残った。
この作品は、透き通ったガラスの扉。
森美術館六本木ヒルズの地上53階にあり、
この作品のガラスの扉越しに、
東京のパノラマを眼下に見ることができた。


六本木ヒルズの展望台からの眺望も素晴しかった。
チョコレート色のマンションの一角が目を引いたが、
広尾ガーデンヒルズか・・・・
東京はビルが続くコンクリートの街だが、
代々木公園など意外に緑も多い。
遠くに目を移すと、東京湾の向こうに房総半島も見えた。
それにしても、4月から毎週美術展に足を運んでいるが飽きない。


六本木ヒルズ森ビルにある水族館も寄って見た。
ウーパールーパー(メキシコサラマンダー)が可愛かった。
特にそのちっちゃな手?が・・・・