2012-10-21 ニッポン無責任時代 エッセイ 外房の九十九里浜のハーブ園から帰宅して、 テレビを付けると「ニッポン無責任時代」が放映されていた。 「サラリーマンは気楽な家業ときたもんだ」 植木等のボーカルはなかなかの歌唱だ。 不景気の時代にはスーダラ社員が必要なのかも・・・・ 生真面目な坊主の息子の植木等が喜劇を演じる。 「明日は明日の風が吹くさ」と、 ロミオとジュリエット状態の若い二人を励ます平社員(植木等) 前社長(ハナ肇)の息子の大学生役の峰岸徹が初々しい。 しかし接待と人脈は大事だなと痛感する映画。 そして人情も・・・・