悲恋歌

チェウニの「悲恋歌」を聴いていた。
流れるような美しいメロディ。
詞は愛の熾火。
罪に苦しめられていた時間(とき)は幸せだった。
罪は愛されていた証しでもあったから。
世界中の時計を壊して、
時間(とき)を止めてと哀願する女性。
チェウニの歌を聴いていたら、
テレサ・テンの「悲しい自由」と重なっていた。