2014-05-10 悲恋歌 エッセイ チェウニの「悲恋歌」を聴いていた。 流れるような美しいメロディ。 詞は愛の熾火。 罪に苦しめられていた時間(とき)は幸せだった。 罪は愛されていた証しでもあったから。 世界中の時計を壊して、 時間(とき)を止めてと哀願する女性。 チェウニの歌を聴いていたら、 テレサ・テンの「悲しい自由」と重なっていた。