緊張したスピーチ


昨日は、業界団体の前会長の叙勲祝賀会の発起人代表を務める。
金屏風の前で受賞者とお客様をお出迎え、
発起人を代表しての挨拶などが、
私の務めとなる。


発起人代表の挨拶は、本当に緊張した。
スピーチの中で、
「奥様の内助の功に心より敬意を表します」
とお話して、
令夫人に向かって一礼すると、
令夫人は微笑まれていた。
スピーチを終えた後、ドッと額に汗が・・・
それにしても、国会議員の先生、名誉会長と実にスピーチが流暢で感心した。


乾杯の発声の後、
「本日はありがとうございます」
と各テーブルの来客の方々にお酒を注いだ。
「これだけの祝賀会だから、準備をするのも大変だったでしょう」
と全国協会の会長に労いのお言葉を頂いた。