こんな本を買いました


「空をかついで」石垣りん
「伝える力」池上彰
「最貧困女子」鈴木大介
「無所属の時間に生きる」城山三郎

を購入した。


石垣りんは「表札」という詩が好きだ。
わたしも肩書がひとつ外れて、
何だか石垣りんを感じたくなった。
たぶん「無所属の時間に生きる」に惹かれたのも、
そんな肩書が外れたわたしの心象風景と重なったからだろう。
「最貧困女子」を読もうと思ったのは身近にシングルマザーがいて、
力強く生き抜こうとしている姿を見ているので。
「伝える力」は、
自分のコミュニュケーションの力不足を常々感じているので、
ヒントにでもなればと思い購入した。