プーチン大統領の思案


反トランプデモが全米だけではなく、
世界に広まっている。
この反トランプのうねりはアメリカの分断だけでなく、
世界の分断にもなりかねない勢いだ。
比較的平穏な動静は日本とロシアかもしれない。


先のアメリカ大統領選挙は、CIAの見解によれば、
ロシアからのクリントン候補へのサイバー攻撃があったと報告されている。
結果としてロシアは、トランプ氏を第45代アメリカ大統領にしたかったことになる。
アメリカの分断、世界の反トランプ大統領の動きは、
ロシアの漁夫の利になるのかもしれない。
プーチン大統領の思案通りに世界は動き始めたのだろうか。