癒しの歌姫 キャサリン・ジェンキンス


イギリスのメッゾ・ソプラノ、
キャサリンジェンキンス(Katherine Jenkins)のCDアルバム、
「Livining A Dream」(夢を生きて)を聴いている。
今日は、外は雨。
未だ、夏の太陽は顔を出さず、憂鬱な梅雨模様。
心だけでも、癒されたく、
キャサリンジェンキンスを聴いている。
透明感のある歌声が、心地良い。
彼女は「癒しの歌姫」と呼ばれている。


彼女のブロンドの髪と、清楚な感じが、
1970年代に活躍した、同じくイギリスのポップスシンガー、
オリビア・ニュートン=ジョンを彷彿させる、
キャサリンは、キュートでチャーミングなルックス。
華のあるアーティストだ。


CDアルバム 「Livining A Dream」(夢を生きて)には、
(L’Amore Sei Tu)
(Vow To Tree My Country)
(One Fine Day)
など16曲が収められている。
来週、篳篥(ひちりき)奏者の東儀秀樹と共に、
題名のない音楽会」に出演する。
二人のコラボが、楽しみだ。


* ちなみに、オリビア・ニュートン=ジョンの曲では、
「そよ風の誘惑」が好きでした。
「東京音楽祭世界大会」での、オリビアの美貌も鮮明に記憶しています。