彼岸花


今日は、白金にお墓参り。
何故かしら、墓参をして、ご先祖様に手を合わせると心が落ち着く。
彼岸花がちらほらお寺に咲いていたが、
いつもの年より遅咲きのような気がする。


それにしても、白金は変わった。
私が小さい頃は、木造の古い家や小さな工場もあったが、
地下鉄が通じて、
世間でプラチナ通り、シロガネーゼなどと呼ばれる様になり、
急激に街並みも変わった。
東京都庭園美術館都ホテル東京、明治学院大学などが、
個人的は好きな場所。
桜の季節の明治学院大学は、特に綺麗だ。
まさに、卒業生である浪漫派の小説家、島崎藤村の「桜の実の熟する時」