乱高下の気候


北海道の内陸部で、日中かなりの高温になっている。
旭川では、昨日の最高気温が24度近くなり、夏日一歩手前。
6月下旬の気温になった。
ただし、最低気温は、5度以下。
これは、東京都心の真冬並み。
朝はコート、日中は半袖の気候。
夏と冬が同居しているような、気温変化。
着てゆく服に困るのではないか。
ちなみに、4月20日正午、旭川は約21度。
同じ北海道ながら、正午、東部海岸の根室では、5度未満だった。
気温差15度以上。


ところで、地球の裏側、オセアニアのオーストラリアでは、
秋となっている。
内陸に位置する首都キャンベラでは、旭川と同じような気温経過。
朝は5度以下、昼は20度以上となっている。