お墓参りの折り、
お寺の彼岸花が、例年より少し遅れているようだった。
いつもは、もっと紅の花を沢山見かけたような気がする。
「白洲次郎と白洲正子」展でのこと。
年配のご婦人同士が、ふとした弾みでぶつかった。
双方のご夫人とも、
「ごめんなさい」
と謝り、
「大丈夫ですか」
と相手を気遣っておられた。
銀座通り（銀座一丁目）の明治屋で買い物をしようと思ったら、
明治屋が無くなっていた。
ダンヒルのショップに変わっていた。
銀ブラをして、銀座の老舗が少なくくなりつつあり、
ブランド物のお店が随分と増えたなと感じた。
