十番だより


麻布十番のタウン誌「十番だより」を見ている。
表紙は、ピンクやイエローの花籠と、
『春のドアを開けて』という詩が掲載されていた。
最後のこんなフレーズが印象に残った。


      春のドアを開けて
      頑張った自分への花篭を迎えよう


      春はかならずやってくるから


二月三日の節分に合わせた、豆源の広告が目に留まる。
大法寺の豆まきと、麻布十番商店街の節分パレードのお知らせもあり。
麻布十番かわら版では、お店の最新ニュース(生のお買い得ニュース)がある。


私が目に付いたのは、
万華鏡の専門店「カイレドスコープ昔館」
このお店の万華鏡をプレゼントしたことがあった。
毎週土曜日にピスコピルにて万華鏡教室を開催しているとのお知らせ。
「カイレドスコープ昔館」は、パティオ十番の網代道りを網代公園へと歩き、
網代公園の角を雑色通りへ向かい曲がり、直ぐの可愛いお店。
麻布十番周辺は、大使館も多い土地柄なので、外人のお客さんもよく見かける。


「およげたいやきくん」のモデルになった「浪花家総本家」


「理容エンドウ」の「理容店だけがつくれる、化粧ノリのいい、
すべすべ透明感。エステ・シェービングをどうぞ」
このキャッチに、成る程と頷く。


そういえば、麻布十番大通りの「魚可津」にも行ったな・・・・


「総本家永楽更科布屋太兵衛」
この蕎麦屋のつゆは、甘口辛口を用意、
つゆを、お好みで楽しめるが良い。


第90回特別講演 麻布十番寄席のゲストは牧伸二の広告。
日時は、2月22日(日)開演午後3時〜
場所は麻布十番会館
入場料 1000円


牧伸二、懐かしいな〜
大正テレビ寄席のMCをしていた。
ウクレレを弾き語り、
「あ〜あ〜やんなっちゃた 
 あ〜驚いた」
の、当時はおじさんだった・・・・・



最後にタウン誌らしく、麻布十番商店マップが掲載されていた。