夢の途中


人生は夢の途中なのだろうか・・・・
来生たかおの「夢の途中」を聴いていて、
ふとそう思った。


今日は、「セカンドラブ」「シルエットロマンス」を、
来生たかおバージョンで続けて聴いた。
来生たかおの歌唱は、中森明菜大橋純子とは違う、
穏やかで優しく、それでいてアンニュイな世界がある。


来生えつこ来生たかおの曲はよくカラオケで唄う。
来生姉弟の作品の「Goodbay Day」をよく女性にリクエストされる。
リクエストをしてくださるのは、30代後半から40代の方が多い。
この曲は、郷ひろみが歌っていた。
同じ郷ひろみの「哀愁のカサブランカ」ほどメジャーではないが、
男性の大きな愛が、女性を抱擁しているような、
力強い愛の歌だ。


なかにし礼阿木燿子の曲も、自然にカラオケで選曲していることがある。
こうした作詞家の世界と、感性が合うのかもしれない。