また君に恋してる
ビリー・バンバンの「また君に恋してる」が胸に沁みる。
ふとした時に、こんな思いが広がることがある。
それは、ただ一緒に歩いていて、
ふと横をむくと、ほほ笑んでいる愛しい人がいる。
そんなさりげない瞬間に、
『また君に恋してる』
そんな思いが自然に溢れてくるのではないか・・・・
この歌はこんな歌詞から始まる。
朝露に招く 光を浴びて はじめてのように ふれた頬
てのひらに伝う 君の寝息に 過ぎてきた時が報われる
この歌を聴いていて、
村上もとか原作「JIN−仁ー」の仁と咲を思い浮かべた。
34歳の平成の外科医と江戸幕末の16歳の武家の娘。
年の差、時代のギャップを乗り越え、
互いに尊敬しあい、認め合い、
そしていたわりあう二人を・・・・
また君に恋してる いままでよりも強く
まだ君を好きになれる 心から