2011-07-07 嬉し涙かな・・・ 俳句 七夕の 雨は嬉し 涙かな 七夕はまだまだ梅雨の季節、 雨の日も多い。 雨が降ると天の川が溢れて、 織姫と彦星は合えないことになる。 この挿話通りだと、 二人はめったに再会できないことになる。 むしろこの雨は悲しみの涙ではなく、 織姫と彦星の再会の嬉し涙なのではないか・・・ 二人は手を握り合って感涙にむせぶ。 そんな七夕星祭を想像して俳句にした。