2013-04-28 つやのある生き方 エッセイ 句集を捲っていて目に留まった文章。 「生きる」ということは、「おのれ自身の場所」を探すことであるから、 肩に力が入らないように気を付けながらも、「確かに生きた証し」になる、 つやのある俳句を作りたいと願っているのである。 鈴木詮子句集 「厳門」より つやのある俳句とは生きた証しになるのではないか。 そんな文章に惹かれるのは、 つやのある俳句、つやのある生き方への憧憬がわたしにあるからだろうか・・・・