サワコの朝

テレビを点けると阿川佐和子の対談番組だった。
小説家の五木寛之がゲストだった。
五木寛之の言葉で、
「現代は選択することが多い時代、
健康法や養生訓、色々これがいいあれがいいってあるけれど
自分自身の体に聴いてみることなんじゃないかな、
やはり選択する基準は自分自身にあるのでは・・・」
「善人は早く亡くなるんですよ」
「治すのではなく治める」
などが印象に残った。
五木寛之80歳、阿川佐和子60歳とのこと。
お二人ともお若い。

サワコの朝」を見ていたら、
悩むが花、悩むから人間なんだ・・・
伊集院静の本の題名のような気持ちになった。