2014-01-11 柴田恭兵の太閤記 エッセイ 今日は柴田恭兵主演の「太閤記」を見ていた。 秀吉が柴田恭兵、信長が松方弘樹、明智光秀には千葉真一。 秀吉の妻ねね役に名取裕子、お市の方には安田成美などが出演している。 本能寺の変では、 史実にはない千葉真一扮する光秀が、 松方の信長を切るシーンがあった。 千葉真一、松方弘樹の殺陣のキレがいい。 柴田恭兵の俊敏な動きが「サル」と呼ばれた若き日の秀吉らしかった。 このドラマは1987年(昭和62年)の作品。