クラムボンはわらったよ


風呂上りの髪を拭いていたら、
クラムボンはわらったよ』
何故かそのことばが頭に浮かんだ。
確か宮沢賢治の作品の一節だ。
そこまでは思い出したが、
その後の文章は思い出せなかった。
調べてみると「やまなし」という作品だった。
「やまなし」は小学生の教科書に掲載されている。
たぶん私も小学生の時、この作品に触れたのだろう。
クラムボン』ってちょっと可愛い響きがあるけど、
一体何だったのだろうか・・・