和気藹々の忘年会


昨日は、現場の忘年会に出席。
転職したての20代の頃、
この現場で厳しい新人研修を受けたのを覚えている。
当時、女性の主任に徹底的にしごかれた思い出があり、
その方にはとても感謝している。
女性が活躍している現場で、
会社の中でも特にクオリティが高い。
そんな新人研修の縁もあり、
20年以上この現場の忘年会には参加させて頂いてる。


会場は、駅近の居酒屋。
料理は刺身やから揚げ、野菜サラダ、鍋などが出て、
特に山賊鍋が鶏の出汁が利いて美味しかった。
無礼講と言うことで、従業員の方から様々な意見も伺った。


「9月に入社しましたが、常務さんと今日初めてお会いしました。
 現場にお越しのときは顔を出してくださいね。」
との女性従業員の言葉。
「はい、わかりました」
と応えると、
「絶対ですよ」よと念を押された。
親子二代で勤めて頂いてる従業員の方もいて、
「お母さんはお元気ですか」
とお聞きすると、
「はい、元気です。
 いつも母のことを気にかけて頂いてありがとうございます」
との言葉を頂いた。
司会のナインティナインの岡村似の主任から、
「いや〜スパンコールの服が眩しいですね」
とベテランのインフォメーションの女性に振ると、
「顔をあまり見られないようにスパンコールにしました」
とニッコリ笑って返していた。


そんなこんなで和気藹々の中で一次会は終わり、
ほぼ全員が二次会のカラオケに参加した。
ちなみにこの忘年会、お土産つきで「グーデ・デ・ロワ」のラスクでした。