上司の心得


電車通勤の時間が長くなり、
車内で読書をすることが多くなった。
最近、決定版「上司の心得」佐々木常夫著を読んでいる。


「どんな手法にせよ、利益を出している経営者の言葉に人は耳を傾ける」
「経営者は、いつも全方位に目を光らせる」
「仕事が趣味と違うのは、自分が成長を遂げることが、
 社会貢献につながるところである」
「上を見て生きろ 下を見て暮らせ」
「仕事も家庭も諦めるな」
「自分のなかに従うべき志はあるか」
「部下は己の分身」
「手をかけるべきは遅れ気味の部下」
「一番の報酬は次の仕事」
「人を幸せにするビジョンを描け」

まだまだ目に留まった言葉たくさんあるが、
この「上司の心得」は心に響く経営者の指南書である。