好きな作詞家
カラオケ好きな私が、最近気がついたことは、
好みの歌手で、カラオケの選曲していることは、勿論だが、
作詞家にも、好みがあるということだ。
比較的、来生えつことなかにし礼、そして阿木耀子を、選曲することが多い。
来生えつこは中森明菜の「スローモーション」大橋純子の「シルエット・ロマンス」
郷ひろみの[Goodbay Day]の詞が好きで選曲する。
なかにし礼は菅原洋一の「今日でお別れ」石川さゆりの「風の盆恋歌」
GSのザ・テンプターズの「エメラルドの伝説」
阿木耀子は「愛の嵐」をはじめとした山口百恵の歌などだ。
以前は、明菜の「DESIER−情熱ー」も歌った。
いずれも、ストーリー性とシャンソンの歌詞の雰囲気がある。
今の歌謡界は、どちらかといえば、詞よりメロディーを優先する
風潮がある。
古い言い方だが、
「歌は世に連れ、世は歌に連れ」なら、
歌詞は大衆の心の鏡だと思う。
*中島みゆきのLP[臨月]に収録されている「雪」という歌に、
心が透明になる。
(2006、4,14)の、ブログでも紹介したが、
ぜひ、カラオケに入れて欲しい曲だ。