愛のエプロン

「新展開!!女の意地バトル始動」
原日出子は、お母さんらしい優しさオーラがあった。
原日出子は、ロックバンドのボーカルを、若い頃していた。
ちょっとユニークな過去がある。
マーボー豆腐は、少し甘口で美味しいとの評価で、86点。
夏樹陽子は、今回は振るわなかった。
玉ねぎが多すぎて、水っぽいカツ丼になってしまった。
それにしても、魔裟斗は、なかなか辛い審査だ。
夏樹陽子は36点と、当人も呆然の得点。
女優、夏樹陽子がんばれ。
青木さやかは、お店のカツ丼の味と、
魔裟斗は評価していた。
カツの2度揚げの効果が出ていた。
青木さやかの、一工夫が効いて、良い結果が掴めた。
青木さやかが優勝で、91点。
旦那さん、お子さん、恋人と、
愛する人に、一生懸命料理を作る女性は、
おしなべて料理上手のような気がする。
やはり、料理は愛情とセンスなのかもしれない。
この「愛のエプロン」は、早く家に帰ると視ている。



* 教育も料理と同じように、愛情が必要だ。
 嘗て、武田鉄矢扮する金八先生が、
 警察官が生徒を検挙しようとしたとき、
「我々は、機械を作っているのではない、
 我々は、毎日人間を作っているのです。」
と言っていたのが印象に残っている。