紺野美沙子


「うちくる」に紺野美沙子が出演していた。
彼女が住んいでる「たまプラーザ」を紹介。
紺野美沙子は学生時代、なんとなく好感をもっていた女優さんだった。
同級生の女友達が、紺野美沙子と同じ中学の出身ということもあり、
ぜひ紹介して欲しいと頼んだが、紹介はしてもらえなかった。
まあ、当たり前のことだが・・・・
女友達によると、彼女は中学時代、結構少女漫画が好きだったらしい。


紺野美沙子は、どちらかといえば、お嬢さん女優の雰囲気があった。
彼女は、危ない匂いの女性というよりは、優等生タイプの印象。
デビュー当時、慶応大学在学中に女優活動をしていたことから、
どこかアマチュアのような、女子大生女優のような存在だった。
紺野美沙子の同時期のお嬢さん女優には、夏目雅子古手川祐子
平成女優では、鶴田真由松嶋菜々子松たか子深田恭子あたりか・・・・
それにしても、「子」が付く女優さんが多くなった。


檀ふみがゲストで出演していたが、どこか似た雰囲気がある。
どちらも、良家のお嬢さんタイプだが、あまり高慢な印象はない。
二人は、姉と妹のような感じだ。
よく間違えられるらしい。
檀ふみタモリに、
紺野美沙子はあなたのコピーなんだ。」
と言われたエピソードが、むべなるかなだ。


檀ふみの女優紺野美沙子の評価はズバリ、
「手抜きですよ。」
「今は生まれ変わりましたから。」
紺野美沙子
紺野美沙子はマイペース。
お芝居の最終日に、化粧品をみんな自宅に持ち帰ってしまい、
スッピン状態で花魁のお芝居をした。
よく言えば彼女のナチュラルな感じが魅力。


多摩川を越えるときは化粧する。」
と横浜在住の、原日出子紺野美沙子が語っていた。
「子供が喜ぶ番組に出演する。」
主婦原日出子らしい言葉だった。


それにしても、20年以上経つが、ロングヘアーとお嬢さんぼい、
紺野美沙子嬢といったところが、変わってないなと思った。
久しぶりの同窓会で、好意を持っていた女友達が、
変わらずにいてくれたような、少し嬉しい気持ちになれた。